浦和学院の今年のピッチャー陣が非常に安定しています。
仙台育英相手に6回まで堂々のピッチングを見せた3年の渡辺勇太朗選手ももちろんそうですが、
1年生ながら地方戦で朝霞相手に2回を完全におさえ新聞にも取り上げられた美又王寿選手や永島竜弥も見逃せない。
こう見ると浦和学院も今年の甲子園かなり盤石だ。
今回は渡辺勇太朗選手のピッチャーの凄さ、経歴などを見ていこう。
浦和学院のピッチャー渡辺勇太朗が凄い!
浦和学院の中でもひときわ背が高く大きいからだで目立つ選手がいる。
190㎝90㎏、日本人離れしたこの大きい恵まれた体をしているのが渡辺勇太朗選手だ。
テレビで見ると分かりにくいですが、チーム全員でいるときなど大きいのですぐ見つけられます。
中学時代はリトルリーグではなく、中学校内の軟式野球部を選びました。
埼玉県羽生市立東中学校で、中2でエースとなり全国大会出場を果たしています。
羽生東中→浦和学院・渡邉勇太朗、ナイスピッチ。まだまだ、伸びますね。来年、ドラフト候補のひとり。 pic.twitter.com/jXHarILotd
— 大利 実 (@mino8989) 2017年7月27日
右投げ右打ちの選手。
浦和学院に入っても、スカウト陣がおしかけ
・素材はトップクラス
・大谷翔平
・長身からのストレートが素晴らしい
・MAX149㎞
・肘の使い方が柔らかい
ただ、2018年春に右ひじの故障。今回の夏は故障明けでの登板となったのです。
元々浦和学院で甲子園に出るのが夢、ということを公言しているので今回その夢がかなったと言えるでしょう。
また、実際大谷翔平選手にあこがれているそうです。
右ひじの使いが特徴ですね。背があるので角度がある球でバッターも慣れないと打ちにくそうです。
また、渡辺選手はストレートだけでなく、スライダー、フォーク、カーブ、スプリットなどの変化球も定評がありますので
将来プロで見ることになるのではないでしょうか?
渡辺勇太朗選手へのネットの評価・反応
出典:twitter
まとめ
噂に聞いていた選手以外にも、毎日甲子園を見ていると「こんな選手がいたのか!」という発見が毎日ありますね。
高校生で190㎝というのもすごいですが、その体を使いこなすのも簡単ではないはずです。
身近にいたらその凄さがもっとわかるのでしょう。
来年はプロ野球で渡辺選手を見ることができるかもしれませんね。
この記事へのコメントはありません。