「JAPAN」の一言に日本中が歓喜にわいてから、はやいもので6年が経ちましたね!
あのときから東京オリンピック2020に向けて、様々な準備がすすめられています。
喜びのいっぽうで、果たしてどのくらいの税金が使われる予定なのかも正直気になるところ。
そこで東京オリンピック2020での税金の使われかたと、トップオブ高額税金施設・ベスト3について調べてみました。
東京オリンピック2020で税金はいくら使われるのか?
#Tokyo2020 オリンピック競技スケジュール(種目実施日程)を公表✨
5月以降開始予定の #観戦チケット 抽選申込受付に先駆け、それぞれのセッションで観戦できる種目が全て明らかになりました。史上最多33競技339種目の試合が、42の競技会場で連日繰り広げられます‼️https://t.co/CV1NbxlaE8— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2019年4月16日
いよいよ迫ってきた東京オリンピック2020!
各国の選手の活躍を期待して、世界中からたくさんの人々が集まることは確実。
日本の首都東京で開催されるということもあって、日本としてはぜひ世界にいいところをみせたいですよね。
でもそれにはやはりお金の問題はつきもののようで…
そもそも東京オリンピック2020でつかわれる税金とは東京都の税金?それとも国の税金?
こたえは、その両方です。
オリンピックは本来都市で開催するものです。
観光やホテル利用などもオリンピックで訪れたほとんどの外国人は恐らく東京都で済ませますし
建設事業や整備などもほとんどのものは都内で行われます。
なので東京都もやはり招致をする際には
東京都の予算から約4000億円以上の税金を準備金として積み立てています!
建設費などは都の試算で1500億円ほどなので十分まかなえます!
との話だったのですが、招致決定から一週間ほど経ってから
やはり施設設備などに4100億円ほどの」税金がかかる見通しが発表されたということです。
さらにそれから数年が経ち、「東京オリンピック2020の開催費用は3兆円を超える可能性がある」
という調査報告まででているので何とも驚きですね。
東京都の税金ではもちろんまかなうことは難しいので
国、つまり日本国民全員の税金をあてて東京オリンピック2020の開催の成功を目指しているのですね!
東京オリンピック2020・トップオブ高額税金施設・ベスト3!
ナンバー1
オリンピック・アクアティクス・センター/683億円
オリンピックの水泳競技場として新設される、世界最高水準の施設です。
収容人→15000人
所在地→東京都江東区辰巳
この会場で実施される競技→競泳、飛込、アーティスティックスイミング
ナンバー2
海の森水上競技場/491億円
こちらもオリンピックの水上競技の競技場として新設される、国際水準の競技場です。
収容人数→12800人
所在地→東京都江東区青梅
この会場で実施される競技→カヌー、ボート
ナンバー3
有明アリーナ/404億円
スポーツ施設として新設される最大の施設です。
収容人数→15000席
所在地→東京都有明北地区
この会場で実施される競技→バレーボール
どの競技場もオリンピック後は、国際大会をや日本を代表するスポーツ大会に使用されるそう。
新しいスポーツや文化の拠点になることが期待できますね~!
Tokyo 2020 Youtube公式 東京2020大会会場計画PR映像 https://t.co/Du3NkAGFb0 pic.twitter.com/FibCtbgdNI
— 東京オリンピック2020ニュース速報 (@tyo_olympic2020) 2019年4月22日
ネットの声
出典:twitter
まとめ
何かと使われ方が問題になってしまうことが多い、税金の問題。
やはりスポーツの大祭典オリンピックには、たくさんの税金が必要なようですね。
それもなにより、世界中のスポーツ選手が輝いている姿を見るため。
たくさんの感動をあたえてくれるオリンピックを、みんながクリーンな気持ちで応援できたらいいですよね~!
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