豊島園で行われたクロちゃん企画が中止になった経緯と炎上の理由を調べてみました!
モンスターハウスが炎上した理由とは何だったのか、本当のモンスターはいったい誰だったのか、早速見ていきましょう!
豊島園でクロちゃん企画中止までの経緯
TBSのバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」の企画で行われたクロちゃんの「モンスターハウス」。
26日の放送後、豊島園で檻に入ったクロちゃんが無料で一般公開されるという企画が行われましたが、視聴者が殺到し周辺の道路が大渋滞となるなどの混乱が発生しました。
その結果警察官が出動するまでの騒ぎになり、企画は中止。
昨日の放送終了後に都内の遊園地でイベントを行いましたが、予想を超える多くの方々が集まり混乱を招きました。そのため、イベントを急遽中止致しました。ご迷惑をおかけした近隣住民の皆様、関係者の皆様、イベントを楽しみにされていた皆様に深くお詫び申し上げます。
— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) December 27, 2018
水曜日のダウンタウンは今年5月にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルさんを連れ去る企画を目撃した通行人から110番が多数寄せられ、番組関係者が警察から厳重注意を受ける騒動も起きていて、番組に対する批判が殺到している状態です。
モンスターハウスが炎上した理由!3つの炎上
今回の炎上騒動、実はモンスターハウス企画だけへの炎上ではなく、3つの炎上が起き複雑な状況となっているようです。
1つの目の炎上はクロちゃんに対する炎上。
モンスターハウスではクロちゃんが堂々と2股をしながらも「欲しいものは手に入れたい」と開き直る姿にスタジオもドン引き。
さらに豊島園の騒動があったにも関わらず、番組の謝罪ツイートをするのみで直後以下のようないつも通りのお気楽ツイートを投稿。
12月26日のウォーキングは、
3万5千歩。
色々歩いたしんねー。
歩かされたしんねー。 pic.twitter.com/DxjHqva5VV— 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa) December 27, 2018
2つ目の炎上は番組企画に対して。
5月の騒動に懲りずまた騒ぎを起こしたことに対して、番組の危機管理能力の低さを批判する声が多数出ています。
また、夜中に企画を行うことで近隣住民に迷惑をかけたことも炎上の火種となっているようです。
そして3つ目の炎上は殺到した群衆のマナーの悪さに対して。
豊島園に殺到した視聴者たちは夜中にも関わらずクロちゃんに罵声を浴びせる大騒ぎを起こし警察沙汰の事態となりました。
そうしたマナーの悪さが指摘され、本当のモンスターは視聴者たちなのでは?と批判する人も多いようです。
たしかに渋谷ハロウィンの時もそうでしたが、集団で大騒ぎして事故を起こしてしまう人が最近多いような気もしますね。
番組の企画にも問題があったかもしれませんが、まずは自分のしたことが正しかったかどうか考えることも大切でしょう。
クロちゃんモンスターハウス企画へのネットの反応
出典:twitter
クロちゃんモンスターハウス企画へのネットの企画をまとめてみました。
まとめ
豊島園のクロちゃんモンスターハウス企画中止の経緯と炎上の理由をまとめてみました!
番組の予想以上に人が殺到してしまい企画中止となってしまったモンスターハウス。
クロちゃんや企画に対して批判が殺到しているものの、本当のモンスターは視聴者だったという指摘もされています。
大きな事件に発展してしまう前に一度よく考えてから行動していきたいですね。
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