サガン鳥栖に移籍したフェルナンドトーレス選手。
トーレス選手が田舎の鳥栖市に移住したことで心配するファンが多いようです。
鳥栖ってそんなに田舎なんでしょうか?
ネットの心配の反応などを見ていきましょう!
トーレスデビューもド田舎の鳥栖市で心配される
22日のベガルタ仙台戦でJリーグデビューを果たしたトーレス選手。
初得点とはいかなかったものの、左サイド突破から強烈なシュートを放つなど存在感を発揮しました。
そんなトーレス選手がド田舎で有名な鳥栖市に移住したことで「ようこそ田舎へ」「ほんとに何もないぞ」とファンから心配の声が殺到しているようです。
たしかにトーレス選手はマドリードで育ちロンドン、ミラノとヨーロッパ各国の都会の街で暮らしてきましたが、鳥栖ってそんなに田舎なんでしょうか?
以下で鳥栖市の実態を見ていきましょう。
鳥栖市とは?どれだけ田舎か調べてみた
トーレス選手が移住した鳥栖市とはいったいどれだけ田舎なんでしょうか?
ド田舎として知られている鳥栖市ですが、意外にも(?)交通の便は良く、博多から快速、車で30分弱、新幹線では10分ほどの好立地。
しかし町としての規模は小さく、人口は約7万人程度。
町が小さすぎて世界的ビッグネームが住んだらプライバシーはないに等しいのだとか。
たしかに田舎では情報が回るのが早いって言いますからね…。
世界的なスターがやってきたら瞬く間に家の場所など知られてしまうでしょう。
インターネットが普及した今では心ない投稿により犯罪等のトラブルにも発展しかねません。
また、大きなレジャー施設などもなく、休日の過ごし方にも困る町のようです。
サッカーに専念できるといえばそれまでですが、引退間近のベテラン選手としては休日の過ごし方も重要な要素となります。
トーレス選手は鳥栖市で無事に暮らしていけるのでしょうか?
博多近辺に住んで鳥栖に通うのが現実的との見方もあるので、無理に鳥栖に住むよりは近郊の街に住んだ方が無難かもしれません。
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— Fernando Torres (@Torres) 2018年7月19日
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— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2018年7月14日
広島までオフで行ったみたいですね↓
Beautiful Japan #itsukushima pic.twitter.com/nh4lkW3RLS
— Fernando Torres (@Torres) October 31, 2018
トーレス鳥栖移住を心配するネットの反応
出典:twitter
トーレス選手鳥栖市移住に対するネットの心配の声をまとめてみました。
まとめ
トーレス選手がド田舎の鳥栖市移住に対するネットの心配の声をまとめてみました!
かなりの田舎らしいことがわかった鳥栖市ですが、トーレス選手はちゃんと暮らしていけるのかどうか心配です。
博多からの通いなどいろいろな道を考えてほしいですね。
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