FIFAワールドカップ2018が6月14日から開催されますが、NHK放送のテーマソングを歌うSuchmosとはいったい何者なんでしょうか?
過去の使用曲と合わせてまとめていきたいと思います!
それでは、早速見ていきましょう!
FIFAワールドカップのNHK放送テーマソング
6月14日から開催されるFIFAワールドカップのNHK放送のテーマソングがSuchmos(サチモス)の「VOLT-AGE」(ボルテージ)に決定しました!
ワールドカップにふさわしい、テンションの上がる曲です。
ワールドカップのNHK放送テーマソングというと、過去には2014年ブラジル大会では椎名林檎の「NIPPON」、2010年南アフリカ大会はSuperflyの「タマシイレボリューション」が採用されましたが、過去の曲と比べると今回の「VOLT-AGE」はよりスタイリッシュな曲調になっている印象です。
ちなみに、今回Suchmosを採用したポイントとしては、「世代や性別を越えて幅広く支持されるアーティストであることや、サッカーの魅力や感動を独特の表現力で伝えられることなどを最大のポイントとしました」とのことです。
ボルテージは公式動画になかったので、他の曲を紹介します。
Suchmosとは?
では、このSuchmosとはいったいどんなアーティストなのでしょうか?
詳しいプロフィールを調べてみました。
Suchmosは男性6人組のロックバンドです。
2018 NHKサッカーテーマソング「VOLT-AGE」が遂に完成!
Check It Out!https://t.co/BcNwPNSMky#NHKサッカー#Suchmos#FCLS pic.twitter.com/zDN1WwMP2d
— Suchmos (@suchmoz) May 10, 2018
2013年に結成され、2015年4月にデビュー。
メンバーは元々昔からの友人だったそうです。
現在10枚以上のシングルをリリース。
全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的なライブ活動を行っています。
ロックバンドでありながら、ロックだけでなくソウル、ジャズ、ヒップホップなど多くの音楽ジャンルから影響を受けた音楽性を持つ異色のバンドです。
昨年1月にリリースした2ndアルバム「THE KIDS」が昨年末の「第59回輝く!日本レコード大賞」にて最優秀アルバム賞を受賞しました。
テレビ露出は少ないですが、ライブハウスなどでのライブ活動を積極的に行う実力派ロックバンドで、その独創的な音楽性は多くのファンを魅了しています。
ワールドカップのテーマソングに起用されたことで今後さらに人気が増していくことでしょうね。
Suchmosのテーマソングに対するネットの反応
出典:twitter
SuchmosのFIFAワールドカップNHKテーマソングに対するネットの反応をまとめてみました。
まとめ
FIFAワールドカップNHK放送テーマソングに起用されたSuchmosについてまとめてみました!
全国でライブ活動を行う実力派ロックバンドで、ネットでもテーマソングはかなり好評な印象です!
かなりテンションが上がる曲なので、ワールドカップの試合と合わせて楽しみたいですね!
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