2019年5月1日から、いよいよ新元号がスタートします。
現在婚約中で新元号初日の5月1日に婚姻届を出そうとしている方もいるようです。
新元号に婚姻届を出すと何かメリットがあるのでしょうか?
今回は新元号に婚姻届を出すメリットを解説していきます。
新元号に婚姻届を提出するメリットは?
新元号初日に岡山市独自の婚姻届 岡山城不明門に特別窓口開設 https://t.co/ek3bNEAFqV
— 山陽新聞 (@sanyo_news) 2019年3月17日
新元号に婚姻届を出すメリットは、新しい元号が始まるので縁起がいいということが一番かもしれません。
そして2019年の5月1日は新元号1日目になりますが、この新元号1日目が予め分かっているというのは非常に珍しいことです。
今回は平成天皇がご高齢になられ、特例で生前退位されます。
そのため婚姻届も新元号初日を狙って提出することができます。
この特別感から新元号に変わるまで提出を待っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして2019年の5月1日は大安です。
元々ゴールデンウィーク前後で入籍する予定だった方は、大安を選んだらたまたま新元号初日に婚姻届することになるのかもしれませんね。
また新元号初日から2019年12月31日に婚姻届を提出すれば、同じ元号の間は結婚何年目かが分かりやすいというメリットもあります。
次は新元号1日目の5月1日に婚姻届を出す方への注意点をご紹介します。
新元号1日目に婚姻届を出す際の注意点
新元号1日目の5月1日は祝日です。
つまり市役所は基本的にお休みなのです。
市役所が閉まっていても婚姻届は提出できます。
土日や祝日などに書類を提出する場合は、時間外窓口に行きましょう。
ここで注意したいのが、記入漏れが絶対にないようにしておくことです。
平日の窓口であれば、記入漏れや間違いは受付の方が指摘して下さりその場で直せます。
しかし時間外窓口では、そういったチェックがありません。
万が一記入漏れや誤りがあった場合、婚姻届は受理されず再提出することになります。
そうなった時の入籍日はいつになると思いますか?
もちろん再提出した日です。
時間外で絶対にその日を入籍日にしたいという場合は、予め平日の窓口で提出出来るところまでチェックしてもらうことをおすすめします。
休みの日に提出したい旨を話しておくと、記入漏れなどがないか確認してもらえます。
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出典:twitter
まとめ
新元号の入籍を狙っているカップルは結構多いようです。
何かきっかけや勢いがないと結婚できないという人も多いですので、新元号にかわるのはいい機会になりそうですね。
ゴールデンウィーク中に入籍をお考えの方は、婚姻届に不備がないかしっかり確認しておきましょう!
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