セブンイレブンが生ビールサーバーを一部店舗に導入したらしいのですが、導入店はどこなんでしょうか?
生ビールサーバー導入によるメリットやデメリットを見ていきましょう!
セブンの生ビールサーバー導入店はどこ?
セブンの生ビールサーバーはどこの店舗に導入されているのでしょうか?
公式の発表によると、三鷹牟礼6丁目店など数店舗で試験的に導入され、西武鉄道新所沢駅内のセブンイレブンや埼玉、神奈川のセブンでの目撃情報もあるようです。
おそらく関東で試験的に導入し、好評だったら全国展開という流れなのではないでしょうか?
大阪などの都市部ではわりと早く導入されるかもしれませんね。
生ビールサーバー導入のメリットとデメリットは?
では、セブンへの生ビールサーバー導入によるメリットやデメリットとしてはどんなものがあるでしょうか?
考えられるものは以下です。
メリット
・価格が安い
・日本中に店舗があるため利用しやすい
デメリット
・治安悪化の懸念
・飲酒運転増加の可能性
・居酒屋の経営圧迫
こんな感じでしょうか?
全国に普及すればSサイズ100円という低価格ビールがいつでもどこでも楽しめますし、毎日の楽しみとして仕事帰りに飲んだり、外出先でちょっとお酒が飲みたくなったりした時に飲んだりと幅広い用途で利用できます。
一方、デメリットとしては酔った人とのトラブルによる治安の悪化や飲酒運転増加の可能性が心配されています。
また、格安でビールが楽しめるようになることで居酒屋がつぶれてしまうのではないかとも言われています。
コンビニでおつまみも安く手に入るので本当に居酒屋に行く必要がなくなってしまうかもしれませんね。
セブンの生ビールサーバー導入はこのように明確なメリットとデメリットがあり、今後試験導入を通して普及させるべきかどうか慎重に判断していく必要がありそうです。
ネットの感想にさまざまな声
出典:twitter
セブン生ビールサーバー導入に対するネットのさまざまな声をまとめてみました。
まとめ
セブンイレブン生ビールサーバー導入店はどこかについてまとめてみました!
まだ試験導入段階のため関東のみの導入のようです。
考えられるメリットやデメリットにネットではさまざまな声が見られますが、トラブルが多発しないためにも慎重に導入の判断をしていってほしいですね。
追記
中止の連絡がきたようです…。
【セブン「ちょい生」提供中止】セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった「生ビールサーバー」が、提供中止となっていることが分かった。「本部からの指示」という。 https://t.co/RhK5IXulhO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 17, 2018
様々な問題が考えられますが、ひとつはサーバーのメンテナンスの大変さ。混雑時の店舗オペレーションの難しさ、警察の指導による飲酒運転絡み(駅前店ならいいと思うのですが…)
何事も新しい試みはトラブルがつきものなものですが、このまま諦めてしまうのでしょうか、それとも前に進めるのでしょうか。
今後の情報を見守りましょう。
■関連記事
この記事へのコメントはありません。