コロンビアに奇跡の勝利を収めた日本は、この勢いのまま格上のセネガル相手に一歩も引かない試合をしました!
価値あるドローと評価される一方で、川島永嗣に対する海外の反応はそれとは真反対のものでした。
セネガルvs日本戦がドロー!
セネガルと日本の対決はドローという内容的にも結果的にも満足いくものになりました!
しかし、日本の各メディアは「日本が勝つ」「悪くて引き分け」など初戦のコロンビアに勝ったことにより少し舞い上がった予想ばかりしていました。
FIFAランクや選手の体格、そして運動能力を見れば圧倒的にセネガル有利であるのに、日本メディアは願望を交えた良い結果しか映さず、それにサポーター達も影響されていたように思います!
正直なところ、今回のセネガル戦においてドローという結果に感動した日本国民はほぼいないと思います。
負けるという現実味のある予想が多くあれば、ドローという結末に日本中は喜び、より一層日本代表に勢いが付いたのではないかと思い、少しもったいない気もしますよね!
【日テレ】W杯セネガル戦視聴率、瞬間最高は37.1% 平均30.9%の驚異的数字https://t.co/qKEqMlNdjO
コロンビア戦の48.7%には及ばなかったが日曜深夜の生中継だったにもかかわらず大きな注目を集めた。 pic.twitter.com/zk4Kk5cxC2
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 25, 2018
セネガルvs日本戦の海外の反応まとめ
ここで少し、今回のセネガル対日本の試合に対する海外の反応を見てみましょう!
出典:YouTube
温かいコメントが多くて、世界はまだまだ平和で良い空間であることが実感できますね!
印象的な3つのシーン
https://twitter.com/tver_fwc/status/1010945000375398400
セネガル戦での印象的な3つのシーンを、私の考えと海外の反応を踏まえて紹介していきます!
1,川島永嗣のパンチングミス
2,乾の同点ゴール
3,帰ってきたエース本田圭佑の起死回生の同点ゴール
以上の3つかなと思います!
乾と本田のゴールは、日本を熱狂の渦に飲み込むほどみんなが興奮したことでしょう!
乾のシュートは、本人が最も得意としている外側から曲げてくるものでした。
あのシュートはとても芸術的で、海外の反応でも「なんて綺麗なシュートだ!」「冷静で正確な最高の同点弾」など絶賛されていました!
本田のゴールは、彼の今までの経験値が生かされたものでした!
ボールがどこに溢れてくるか分かっていたかのように、どっしりと構えていざボールが来ると流し込むだけ、という態勢を整えていました!
さすがです!
問題なのは川島永嗣のパンチングミスです。
これは海外の反応で強く叩かれており、「なぜ彼が代表なのか分からない」など強く言われていました。
日本がベスト8に入るためには、彼の状況判断能力の向上が不可欠であると思いました。
次の試合では守備陣と協力して、無失点で試合を終えて欲しいものです!
まとめ
私はW杯が始まる前から、セネガルが最も日本を苦しめると予想していたので、ドローという結果には満足しています!
ポーランド戦へと良い形で繋げたと思うので、最後は気持ちよく勝ってグループ予選を突破して欲しいですね!
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