(2019/2/1更新 グランプリファイナルの反応は一番下に追記してあります。)
大盛り上がりに終わった全日本2018を制した坂本花織選手。
四大陸選手権に向けて更なる期待は高まり、海外の反応・評価も盛り上がりをみせています。
坂本花織選手に対する海外の反応や評価はどんなものなのでしょうか?
坂本花織選手の経歴なども見ていきましょう!
坂本花織の海外の反応・評価
フィギュアスケートGP第6戦フランス杯を終え、坂本花織選手は3位で終えました。
そしてGPシリーズ2戦上位の条件を満たし、坂本選手のGPファイナル出場権を獲得しました!
坂本花織選手の持ち味であるジャンプをはじめ、海外からはどのような評価をされているのでしょうか?
早速海外の反応や評価を見てみましょう。
出典:youtube
坂本花織の経歴
ここで坂本花織選手の経歴を確認してみましょう。
坂本花織選手は兵庫県神戸市出身の18歳。
シスメックス所属です。
ジュニア時代から頭角を現し、ジュニアグランプリファイナル2016銅メダル、世界ジュニア選手権2017銅メダルを獲得。
シニアデビューは2017‐18シーズンから。
シニア国際大会デビュー戦となったアジアフィギュア杯で優勝。
GPシリーズにも初参戦し、スケートアメリカで2位表彰台。
そして四大陸選手権では見事金メダルに輝きました。
さらに平昌五輪にも出場。団体戦はFSに出場し個人5位、団体も5位。
個人は総合6位で終え堂々の6位入賞を果たしました。
まだ18歳ながら五輪の出場経験もあり、さらに入賞までしてしまったというすごい選手です。
4年後のオリンピックにも期待がかかり、坂本選手自身も「次は自信を持って臨めると思う。4年間やりこんでパーフェクトにしたい」と4年後をしっかり見据えています。
グランプリファイナル2018の海外の反応
出典:twitter
グランプリファイナルでは3つのジャンプとスピンやステップで高得点を獲得した坂本花織選手ですが
終盤のジャンプで転倒し、惜しくも4位となってしまいました。
しかしその悔しさをバネに全日本選手権では劇的な優勝を勝ち取りました。
大会を重ねるごとに成長する坂本花織選手は海外でもファンが多いようです。
次なる大会、四大陸選手権ではどのような演技を見せてくれるのでしょうか。
2018年に続き優勝となれば連覇達成です。
1998-1999シーズンに創設されて以来シングルで連覇達成をした選手はまだいません。
初の2連覇となるのでしょうか。
こちらも期待がかかります。
まとめ
坂本花織選手の海外の反応や評価をまとめてみました!
グランプリファイナルでは4位と悔しい思いもしましたが、全日本選手権では見事優勝、海外からも高く評価されています。
コンビネーションジャンプやトリプルループなど坂本花織選手の強みとなるダイナミックな演技で連覇に向けて頑張ってほしいです。
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