ポルトガル代表の絶対的エースであるロナウドは、献血ができなくなるのでタトゥーは入れないと誓っているそうです!
かっこいいですよね!
しかし、なぜタトゥーがあると献血はできないのでしょうか?
ロナウドはタトゥーを献血のためにしないことで絶賛
【真のスター】慈善事業に熱心なC・ロナウド かつて「偽善者」と心ない批判浴びた際の反応https://t.co/vFdYEex1cH
「もし、他人を助けることがショーだと言うなら、僕は永遠にこのショーを止めるつもりはない」 pic.twitter.com/KJZE4ecdSj
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 23, 2018
タイトルを読んで、ロナウドはどこまでかっこいいんだ!と思った人も多いでしょう!
あの見た目とスタイル、そしてサッカーセンスに加えて慈善事業に協力的となれば、世の女性はみんな間違いなく虜になります!
しかも、今のサッカー界ではタトゥーが流行っており、メッシやネイマールなども多くのタトゥーを入れています。
そんな流行には流されず自分の信念を貫けるロナウドを、世の人々はサッカー選手としてだけではなく、1人の人間として褒め称えています!
今回のW杯のゴールパフォーマンスで少し批判的な意見も増えましたが、この記事を見て貰えればロナウドの人間性が分かり、批判の声も激減すると思います。
Mis amores ❤️❤️❤️❤️ pic.twitter.com/1GBDrCWG6b
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) 2018年10月12日
献血はタトゥーがあるとできない理由
そもそも、献血はタトゥーがあるとなぜできないのでしょうか?
主な理由として、感染症を引き起こすリスクが高いことが挙げられています!
タトゥーを入れるとなると、皮膚に針を刺して模様を入れていくので、その隙間にウイルスが入り込むことがあります。
日本においても、タトゥーを入れて6ヶ月立たないと献血は受けられないという規則があります。
やはり、献血ができなくなるくらいなら、タトゥーなんて入れる必要はないと考えるロナウドは、やはり素晴らしい人間だと思います!
ロナウドのストイックさまとめ
ロナウドは献血の件以外にも、ストイックだと感じさせる代表的な出来事があります!
それは、マンチェスターユナイテッドで共にプレーしていたエブラがロナウド家のランチに招待された時のことです。
エブラはロナウドに「トレーニングした後に来て欲しい」と言われ、その通りにトレーニングした疲れた体でロナウド家に向かいました。
おそらくエブラは、食事をより美味しくさせるために疲れた体で来いとロナウドは言ったのだと思っていたでしょう。
しかし、いざ着いてみるとテーブルの上にはサラダと鶏肉のみしか置いておらず、愕然としたそうです。
ここにもロナウドのストイックさが垣間見えており、より良い筋肉を作るためには食事さえも妥協していない事がわかります!
世界ナンバーワン選手になるためには、ロナウドのように献血などの慈善事業や、自分の体の管理に対して人一倍ストイックにならなければならないのだと、強く感じました!
ロナウドに対するネットの反応
出典:twitter
まとめ
ロナウドの献血に対する思いは、世界中の献血を行なっている人と比較してもトップレベルのものだと感じました!
流行に敏感なロナウドがなぜタトゥーを頑なに入れないのか、不思議に思っている人も多かったと思いますがこれで解決しましたね!
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