2018年から2019年にかけての年末年始は12/29(土)からスタートして、
1/4(金)に有給休暇をとると9連休でしたね。
長いお正月休みも終わりに近づくと、
「連休明け仕事行きたくない~」と思いますよね!
どうしたら「仕事行きたくない」レベルを下げることができるのか?
自他ともに認めるサザエさんシンドローマーの私(40代サラリーマン)が
実行している自己流の3つの対策をご紹介します。
目次
連休明けにあんなに仕事に行きたくない!と感じるのはなぜ?
楽しかったお正月休みは終わってしまいましたね、、、
連休明けに仕事に行きたくない、と考えるのは、お休みモードとお仕事モードの
心のリラックスレベルに大きな差があることが原因だと私は考えています。
ですので、対策としては、
・お休みモードのリラックスレベルをあげすぎない
・連休明けのお仕事モードのリラックスレベルを下げすぎない
ことが対策の方針になります。
連休明け仕事行きたくない状況におちいらないための対策3つ
連休前にあまり気持ちを盛り上げない
お休みモードのリラックスレベルをあげすぎると、仕事がはじまったときに
「行きたくない!」となってしまいます。
なので、休みに入るに、
「明日から仕事お休みだー ヒャッハー!」
とならずに、
「明日から少しだけ会社を離れるか。でも心は臨戦態勢、、、」
と、お休み中に気持ちを上げすぎないと、休みが終わるときも
それほど「仕事行きたくない!」という気持ちになりません。
連休中もちょこちょこ仕事をする
これは環境によって変わりますが、私の場合は、
・連休が終わって会社にいくと、大量のメールがたまっている
・不測の事態が起きており、リカバリーが困難
な状態になっていることがよくありました。
特に海外では日本ほどお正月にお休みしないので、
海外のお客さま、同僚と仕事をしている人は、そういう事態に
なりやすいと思います。
(その代り欧米はクリスマスが長め、中華系は旧正月があります。)
休み中も自宅で会社のメールを処理する環境があるのでしたら、
メールを処理したり、不測の事態にもできる限りの対応をしておきます。
気持ちもややお仕事モードに近づけることができるし、
状況をコントロールできている安心感、で「仕事に行きたくない」レベルを
下げることができます。
何回か会社のそばまでいってみる
そこまでするのか!と言われそうですが、
私は連休中も最低一回は会社のそばまでいって、体を慣らしていました。
といっても職場に入って仕事をするのではなく、都内で用事があるときに、
少し早くうちをでて、会社のそばでランチをとってそれから用事にいく、
といった具合です。
物理的に会社から距離を置かないことで、気持ちを仕事から
離さないようにしていました。
不思議なことに、会社のそばまでいってみることによって、
気持ちも自然と仕事モードにちかい状態になります。
これによって心をお休みモードから少し仕事モードにずらすことができ、
連休明けのギャップを小さくすることができます。
連休明け仕事いきたくないというネットのつぶやき
出典:twitter
まとめ
40代サラリーマンが実行している対策3つでした!
そこまでしてたら連休楽しめないよ~という声がきこえそうですが、
ちょっと参考程度に読んでいただけるとうれしいです。
一番最後のネットのつぶやきのように、
会社っていってみると案外それほどいやなものでもないことが多いです。
気楽な気持ちで連休明けを迎えましょう!
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