オーディション番組から誕生したアイドルということもあって、たくさんの人から応援されている「ラストアイドル」!
そんな人気グループのメンバーが、不仲なのではないかという話や、いじめを心配する声までも…
もちろん仲が良いのが一番ですが、ラストアイドル内で噂されている不仲やいじめの話題について、いくつかまとめてみました。
ラストアイドルで不仲やいじめがあるって本当?
【今週の総合ソング・チャート“JAPAN HOT100”】
1位 米津玄師
2位 嵐
3位 Official髭男dism
4位 ラストアイドル
5位 乃木坂46
6位 SF9
7位 Official髭男dism
8位 あいみょん
9位 米津玄師
10位 Foorinhttps://t.co/7ZwzOMKhkR pic.twitter.com/Bg2b5OdrqB— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2019年9月18日
まずラストアイドルとは深夜に放送されていたアイドルオーディション番組で、番組名と同じくラストアイドルという名のアイドルグループです。
秋元康さんがプロデュースするご存知会いに行けるアイドルで、握手会や各種イベントも随時開催されているようですね。
現在は総勢52名という、かなり大人数で構成されているアイドルグループです。
52人の同世代の女の子たちが全員同じ志を持っているのですから、それは不仲なのも当たり前なのかも。。
一緒にいるだけでも大変そうですが、番組自体はメンバーとしての生き残りをかけた争奪戦なので、
そりゃぁもう…という気もしますが、不仲を通り越してもしかしていじめがあるのではないかと心配されている声もチラホラ。
ただファンの間であの子はいじめられて辞めてしまっただとか実家に帰ってしまったという噂があっても、実際には大人の事情で卒業しているということも多いようですね。
例えば沖縄に帰ってしまったあるメンバーさんは、彼氏がいて写真が出回ってしまったりだとか、あるメンバーさんは他のお仕事と兼任しているのでもう片方に専念したいだとか。
もちろん学業に専念するという着実な夢にシフトするメンバーさんもいるようです。
若いうちから高い目標を目指せるというのは、素晴らしいことですね~!
アイドルはいつからスクールテイストに?
アイドルという言葉自体には「崇拝される対象」という意味があるそうで、70年代のアイドルたちは、まさにその象徴。
あんな子はうちのクラスにいない!という一線を画す憧れで人気があるというのがベーシックな時代でした。
その後の80年代には純粋で清潔なイメージが強いアイドル全盛期に突入し、様々なタイプのアイドルのなかから、
自分の好きなアイドルは彼女だ!と決めて応援するというスタンスに。
それが90年代に入り、大人数で同じ歌と同じダンスを踊るという、グループアイドルたちが次々に誕生。
以前のように番組を見比べたり歌の好みで選ぶのではなく、まさに同じグループで同じ舞台に立つアイドルたちがたくさんいるわけですから、お気に入りも見つけやすく心もうつろいやすいまるで学校内のような状態になったわけです。
そんな登校すれば会えるような感覚で誕生した劇場や握手会というのは、誰もがドキドキしたあの学生時代の感覚を思い出せるのかもしれないですね~。
学生時代をおえた大人が夢中になる理由はなんとなくわかりましたが、現役で学校に通う若い世代のひと達にも、伝えたいことがあるそうです。
それは制服向上委員会が発信している「学校だけが居場所じゃない」というメッセージに込められた、不登校という言葉をなくしたいという思い。
家から出られなくなってしまった、夢中になる気持ちを忘れてしまった人たちが世代や男女問わずに意気投合できる場所をつくりたいという、ちょっと深めのテーマが隠されていたのですね~!
ネットの声まとめ
出典:twitter
霜降り明星が「ラストアイドル」新MCに、イベントにはノンスタ石田登場(コメントあり)https://t.co/H8Qeb23FG1 pic.twitter.com/eCoogIsdV9
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2019年9月12日
まとめ
考えただけで大変そうなアイドル活動。
不仲やいじめという噂もありますが、夢に向かって輝ける若さを生かして頑張ってほしいですね!
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