最下位楽天は5位オリックスを3タテし、ゲーム差を1.5とし、3位ソフトバンクとのゲーム差も4.5に迫りました。
最下位脱出はもちろんクライマックスシリーズ(CS)進出がいよいよ視野に入ってきました。
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楽天戦の生中継を無料で視聴する方法は?
楽天は最下位からCS進出の大逆転を演じるかもしれません。
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後半戦楽天の成績
7/16楽天○ 3:2 ロッテ
7/17楽天○ 6:1 ロッテ
7/18楽天○ 6:2 ロッテ
7/20楽天○ 7:2 西武
7/21楽天○ 9:7 西武
7/22楽天● 3:6 西武
7/24楽天○ 10:8日本ハム
7/25楽天○ 8:1 日本ハム
7/27楽天○ 6:5 ソフトバンク
7/28楽天○ 7:1 ソフトバンク
7/29楽天● 0:4 ソフトバンク
7/31楽天○ 6:4 オリックス
8/1 楽天○ 4:2 オリックス
8/2 楽天○ 3:2 オリックス
12勝2敗勝率8割5分以上の素晴らしい成績を残しています。
8月2日終了時点での各チームの成績は次となります。
1位 西武 54勝36敗1分
2位 日本ハム 52勝39敗1分 2.5差
3位 ソフトバンク 44勝45敗1分 7.0差
4位 ロッテ 43勝45敗3分 0.5差
5位 オリックス 42勝49敗4分 2.5差
6位 楽天 41勝51敗1分 1.5差
西武、日本ハムが抜け出て、リーグ優勝はほぼこの2チームに絞られた感があります。
しかし、3位以下はゲーム差4.5に4チームがひしめくという状況で、この中でも現在最も勢いのあるのが楽天です。
楽天イーグルス快進撃の理由を挙げてみましょう。
1. 梨田監督が成績不振の責任を取って、交流戦途中の6月16日に辞任し、
17日から平石洋介一軍ヘッドコーチ兼打撃コーチが監督代行を勤めはじめてそれまでの暗い雰囲気が変わった。
決して、3年目の梨田監督が厳しくて、選手が委縮していたという訳ではなく、若手はそれなりに頑張っていたが、
チームにピリッとしたものがないようにみられていた。
引退してからコーチ業をやって、2軍で実績を作ってきたチームを知る平石洋介監督代行が就任して、いままで眠っていた楽天が目を覚ましたのではと思えます。
2. 前半戦力を発揮できなかった投手や野手が勝ち進むにつけ、どんどん本来の実力を発揮しだした。
勝利した後半戦12試合のヒーローを見てみましょう。
後半戦勝ゲームでのヒーローは?
投手はハーマン投手が確実にセーブを上げ、完投勝利も増え、逆転勝利が多いため、
抑えの松井投手がセーブでなく、勝利を稼ぐほどになっています。
8月1日のヒーローインタビュでは枡田選手が「選手はみんなクライマックスシリーズ(進出)を諦めずに頑張っているので応援よろしく」と言い出し、
選手もCSをいよいよ意識しだしたようです。
特に前半不調であった打撃は、チャンスに一打が出るようになり、次々と逆転勝利に結びついています。
後は則本投手さえ復活すれば、楽天にとって万全の形となります。
楽天快進撃にネットの反応
ダントツ最下位とか言われていたのに、いつの間にか後ろにピタリと、、。
あとは
ウィーラー、安楽、藤平、森に期待したい
パリーグは、3位争いが今後熱くなりそう。
オリが楽天に抜かれるのは時間の問題
ロッテ、SBも投手陣があれだと厳しい
出典:ヤフコメ
楽天ファンはもちろんパリーグの野球ファンが、熱狂しています。お陰で、パリーグの後半戦が面白くなりそうです。
まとめ
最下位脱出は時間の問題、ソフトバンクの今の調子から行けば、3位への道もそうとうくはないと思えます。
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借金20からCS進出は、過去に例がありません。ぜひその夢を実現し、
CSを勝ち抜いて、日本シリーズへの夢をつないでほしいと思います。
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