WBSSでの井上尚弥の対戦相手がテクニシャンのパヤノに決定しました。
非常に楽しみなカードですね!どうなると思いますか?
そこで、この2人のボクシングの結果がどうなるのか、ネットの声も加味して予想していきたいと思います。
パヤノvs井上尚弥のボクシング予想
🥊 IT'S ON: @naoyainoue_410 vs Payano#TheDraft #Season2 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/BPG1wq2SRT
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2018年7月20日
パヤノと井上尚弥の対戦は世界的にも注目されており、ボクシングスタイルは真逆とも言われています。
パヤノのボクシングはテクニックを駆使して判定勝ちをもぎ取るスタイルで、井上尚弥はKOを狙いに行く超攻撃的ボクシングスタイルです。
この両者のスタイルから予想すると、一見井上尚弥がパヤノに逃げられ判定勝負に引きずり込まれそうですが、そう簡単にはいかないと思います。
パヤノは34歳と全盛期のような体力はなく、25歳と若い井上尚弥の超人的なスピードにはついていけないでしょう。
そうなると、個人的な予想ですが判定勝負ではなく、KOによってパヤノを倒すのではないかと思っています。
井上尚弥の戦績としては、16戦16勝14KOといったKO率9割近いものを残しており、このデータから見ても判定勝負を予想するのは難しい気がします。
また、私の予想においてパヤノの勝利を考えていないことに不満を持つ方もいらっしゃるとは思いますが、全盛期のKOマシーンと衰退期のテクニシャンでは、やはり予想が偏ってしまうのは仕方がないと感じてしまいます。
パヤノは強い!注意点は?
パヤノは勝てない、負けが濃厚であるという内容を書きましたが、それでも油断は絶対にしてはいけません!
全盛期は過ぎたとはいえ、元バンタム級王者であることに変わりないので、井上尚弥といえども万が一という可能性があります。
井上尚弥がパヤノとボクシングをする上で注意する点をいくつか挙げていきたいと思います。
パヤノの注意点
•相手のパンチをあらゆる手段で避ける
•動体視力がトップクラス
•判定勝負に強い
簡単に挙げるとこれらがあると思います。
パヤノの強い要因としては、相手に思うようにボクシングをさせないことでしょう。
注意点として挙げたように、異常な動体視力を駆使してまともにパンチを受けることを回避しています。
そして、パンチを上手くかわし手数を多くすることで判定勝負に持って行くというボクシングスタイルです。
井上尚弥が勝つためには、パヤノの土俵に上がらないように注意しなければなりません!
パヤノvs井上のネットの予想
出典:twitter
まとめ
パヤノと井上尚弥のボクシングスタイルなどを見ながら予想しましたが、よっぽどのことが無い限り井上尚弥が勝つと思います。
全盛期のパヤノであれば接戦は避けられなかったですが、年の経過にはどの選手も勝てないのではと考えています。
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