6/18(月)の7時58分に、大阪震度6弱の地震が発生しました。
被害状況は、Twitterや政府からの発表で徐々にわかってきており、それらをまとめてお伝えしていきたいと思います。
大阪震度6弱の被害状況は?政府はまだというが…
【速報】震度6弱 高槻市で人が"生き埋め"になっているとの情報https://t.co/3635sQEvNY pic.twitter.com/njm3umyvJ3
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 18, 2018
今回の大阪震度6弱の地震による被害状況は、次のようなものがあります。
•心肺停止が2名
•電車各線が運転見合わせ
•大阪ガスの供給停止
•土砂崩れ
•火災
•停電
この記事を書いている時刻は、地震発生から2時間後の午前10時ですが、これほどの被害状況が挙げられています。
政府の発表では、今日から約1週間の間大きな地震が発生する可能性があるそうです。
この地震をきっかけに南海トラフの発生が予想されたりもします。(諸説あり)事前に準備するべき物をまとめておきます。
•水、食料
•現金、印鑑、通帳など
•ビニール袋、生理用品
•充電器、携帯、ラジオ
•ウエットティッシュ、ボディーシート
•お風呂に水を溜めておく(湯船が壊れた場合津波になるので量は慎重に)
これらに加えて、カセットコンロがあると非常に助かると思います。
今日中に、可能ならば上記のものを揃えていただきたいです。
ニュースなどに注意を向けて、今後の地震発生にも気をつけてください。
被害状況がtwitterに続々と
テレビよりも被害状況が分かりやすいのはTwitterだと思います。
今回の大阪震度6弱の地震によるTwitterの反応には、ユニバーサルスタジオのチケット売り場のガラスが割れていたり、駅のホームにある看板が外れている様子が挙げられていました。
たった今、10時25分ごろにニュースやTwitterで地震により女の子が1人心肺停止の状態から死亡になったと報道されました。
この女の子は、学校のプールの横にある壁の下敷きになったようです。
自然災害の恐ろしさを感じる報道でした。
Twitterでは更に、大阪市長の吉村さんが積極的に被害状況をツイートしているので、大阪にお住いの方はフォローをして、情報を集めることをお願いします。
そして、大阪市内の幼稚園から高校までの教育機関は休校という発表がされました。
Twitterというのは、子どもに悪影響であまり良いことは言われていませんでしたが、いざ自然災害が起こった時には頼りになる存在であると感じました。
1人で地震に立ち向かっている人が、心の支えとなっている可能性もあるので、Twitterの存在に世の中は感謝すべきだと思います。
ツイッターでも様々なものが拡散されています。
身バレしちゃうけどこれはヤバみが深い pic.twitter.com/UinC3cQtzv
— RRR (@Rsan0614MC) June 17, 2018
身バレしちゃうけどこれはヤバみが深い pic.twitter.com/UinC3cQtzv
— RRR (@Rsan0614MC) June 17, 2018
凄く揺れたね!
水道管破裂してたわ〜 pic.twitter.com/q6dxyrqgev— EDGE-中隊長 (@ECAPT1) June 17, 2018
ネットで心配の声が広がる
出典:twitter
まとめ
私が住んでいる地域も地震が強く、地震対策の意識がとても強くなりました。
今回の大阪震度6弱の中心である北区に住んでいる友人は、本棚が倒れてきたと言っていました。
これを読んでいただいた人には、対策の意識を強く持って欲しいと思います。
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