大谷翔平はメジャーリーグでの3度目の登板となったレッドソックスで、強力打線の前に3失点し、
マメの怪我のため、2回で降板した。初の敗戦に海外の反応を見てみましょう。
大谷翔平のマメの怪我は大丈夫でしょうか?海外の反応をみました
1回ベッツが先頭打者ホームランを放って、出鼻をくじき、大谷は最後まで調子を取り戻せませんでした。
2回に犠牲フライで3点目を奪われたあと、右手中指にできたマメのため降板しました。
全部で34のストライクはすべて速球のみで、スプリットやスライダーが全く決まりませんでした。
試合中はかなり指を気にしていたようです。
試合は結局10-1の大差で、大谷は初の敗戦投手となりました。
大谷翔平の初の敗戦に関する海外の反応を見てみましょう。
初の敗戦への海外の反応は?
出典:Twitter
辛辣なコメントと、大谷を心配する意見が出ています。特にマメが大きな話題になっています。
大谷のマメといえば、日本での2016のシーズンを思い出させます(Wikipedia参照)。
7/10日の試合で、日本ハムの大谷翔平が試合中にマメができたという理由で緊急降板したことがありました。
7回の投球中だった大谷は、右手中指のまめをつぶしてしまいました。皮がめくれる重傷でした。
結局ファン投票で選ばれていたオールスターでの登板を回避することになり、その影響で約2ヶ月の間、先発投手としての登板なしの結果となりました。
同じ右手中指だけに心配されるところです。
まとめ
試合後のインタビューで、マメは今日の投球に影響したことは確かだと答えていた。日に日に良くなってゆくと思うので、
予定通りの間隔でのピッチングに備える。また、バッティングにはまったく影響ないと言っていました。
その通り、このマメの怪我が大きな問題にならず、大谷のメジャーでの活躍がこれからも続くことを、是非望みたいと思います。
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