あの強豪校である東海大相模で1年生ながらに4番を任されている西川僚祐をご存知でしょうか?
そんなスーパールーキーの凄さを、出身中学やバッティングフォームなどを踏まえながら、お話していきます!
西川僚祐の出身中学とその活躍は?
西川僚祐は中学時代は名門佐倉リトルシニアでプレーしており、数々の伝説を残している。
例えば、中学生にもかかわらず東京ドームのライトポール近くへホームランを打ったことが挙げられます。
東京ドームは日本の球場の中で小さいほうですが、それでも中学生でスタンドに放り込む力には驚きました。
また、出身中学校については公表されていませんが、佐倉リトルシニアに所属していたので、おそらく佐倉中学校ではないかと思われます。→スポーツ紙に船橋市立古和釜中学校と出ていました!千葉だったのですね!
シニア時代ではチームの中心選手として活躍しており、詳しい成績までは分かりませんが、大会の1打席目で敬遠されたり、スポーツニュースで特集を組まれるほど注目を浴びていました。
こんな将来有望な選手がいると、野球ファンの方なら楽しみで仕方ないですよね!
西川僚祐の凄さ!3つのポイントでまとめてみた
西川僚祐の凄さをお伝えするために、3つのポイントに分けて説明していきたいと思います。
西川僚祐の3つの凄さ
•バッティングフォーム
•右方向への意識
•恵まれた体格
この動画で赤星さんも話されていますが、西川僚祐の凄さにはバッティングフォームが深く関係していました。
球界を代表するホームランバッターである柳田悠岐と同じく、審判側の脇を上げるバッティングフォームをしており、そうすることでボールに効率よく力を乗せることができます。
2つ目の右方向への意識は、これこそ西川僚祐の凄さだと思っています。
これだけ若くてパワーのある選手だと、引っ張りの意識を強く持って飛距離を伸ばしたがるはずです。
しかし、西川選手は赤星さんとの対談で右方向への意識を強く持っていると話していました。
この意識付けは非常に大切なことで、ホームランだけではなく高打率も視野に入れているということなので、将来的には右の柳田になるのではないかと言われています。
最後の恵まれた体格は、凄さというか日々の努力の賜物と遺伝の話ですが、野球をやる上では最高の体を持っていると言えるでしょう。
西川僚祐のネットの評価まとめ
出典:twitter
まとめ
西川僚祐の凄さをお伝えしてきましたが、出身中学がはっきりと分からなかったのが申し訳ないです。
彼のポテンシャルがあれば、ドラフト一位指名も確実ではないかと思ってしまいますね。
その時が来るまで楽しみにしておきましょう!
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