2019年9月にいよいよ新発売のニンテンドースイッチライト。
今までのスイッチよりも価格がおさえられていることから、ゲームファンはもちろん、クリスマスを見据えたパパママ達も気になっているはず!
ただ今回削られた機能のひとつの、テレビ接続についてはデメリットになるのではないかと今から話題になっているそうです。
そこでニンテンドースイッチライトのテレビ接続機能レスは、メリットなのかデメリットなのかについてまとめてみました。
ニンテンドースイッチライトでテレビ接続ができないのはデメリット?
Nintendo Switch向け新商品の映像を公開しました。詳細は9月12日に公開予定です。よろしければ、ご覧ください。 https://t.co/xP8LFQDqnj pic.twitter.com/ETzzScCZYX
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年9月5日
まず最初にニンテンドースイッチの素晴らしく良くなったメリット面をいくつかご紹介します!
ライトというその名の通り、本体の重さが398グラムから275グラムに軽量化され、非常に持ちやすいコンパクトなサイズ感に。
そして何よりも魅力的なのは、以前のスイッチから1万円ほどリーズナブルになったそのお値段。
価格は税込みで19980円です。もちろん新品です。新型なのになんて嬉しい価格設定!
しかし価格を下げるためには何かをカットしなくては…ということで今回なくなったのが、以前はあって当たり前だったドックの同梱です。
ニンテンドースイッチライトはスイッチとは違いテレビ接続ができないので、ドックをなくすことでリーズナブルな価格が実現したのですね。
テレビ接続ができないのは、ゲーム機としてのデメリットなのではないかという声もあがりましたが
ニンテンドースイッチライトは携帯に特化したコンパクトシルエットのゲーム機なので、気軽にいつでも楽しむことが出来るという現代らしいコンセプトなのです!
そしてその使い勝手をかなえるべく、バッテリー持続時間も30分程長くなっているのも嬉しいポイント。
デメリットかと思われた削られた機能も、従来のニンテンドースイッチとの使い方の差別化をはかるには、むしろメリットのような気もしますね!
ニンテンドースイッチ「大ヒット」の秘訣とは?
今回ライトが発売されることになったのは、もちろん元祖・ニンテンドースイッチが大ヒットしたからですよね!
品薄状態が続くほどの大人気で、任天堂史上最も売れたといわれる「Wii」超えもすでに視野に入っているのだとか。
最近ではスマホゲームの普及もあり、手軽にゲームを楽しみたい人は携帯ゲームに夢中になるという、前回の「Wii U」泣かせの状態に。
そこで開発担当の方たちはゲームに求められている二極化に目をつけて、「みんなで本格的に楽しめるゲーム」かつ「据え置きタイプの気軽さも実現する」ということに重点を置いたそうです。
1980年代に大ヒットしたファミコンにもコントローラーが2つ付属しており、追加のコントローラーを購入しなくても2人で遊べるという仕様をあらためてスイッチに取り入れたそう。
スマホゲームなどで満足している人たちも、友達が持っているゲーム機でプレイができるなら必然的に参加をするという、本格的なゲーム機を体感してもらえる抜群の環境をつくれますね。
さらにみんなで集まって楽しめるソフトを充実させることにより、スマホでは味わえない盛り上がりにつながるといった、本体とソフトのダブルの相乗効果で人気が爆発。
友達の家でやってみたら楽しかったから自分も欲しい~!という子供の素直な気持ちにしっかりハマって、小学生の間でも人気に火がついたのかもしれないですね。
少しお値段が張ろうとも、昨今のサンタさん達の優しさのおかげで、子供たちの間ではすっかりトレンドアイテムのひとつに。
もちろん子供だけではなく、ゲームファンからもその手軽さが大ウケしての大成功となったわけですね~。
そして今回、ゲームの迫力はそのままに手軽さをさらに重視したニンテンドースイッチライトの発売で、このまま脱・スマホゲームに拍車がかかるのかも注目したいところです!
[トピックス]『ゼノブレイド』の”決定版”が、Nintendo Switchに登場! https://t.co/tuTTCqSfeP
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年9月5日
ネットの声まとめ
出典:twitter
まとめ
ニンテンドースイッチとは別の楽しみ方ができそうなニンテンドースイッチライト。
お値段と機能それぞれを比べて、理想のゲームライフを送れるアイテムになりますように~!
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