今大会では大阪桐蔭や金足などに注目が集まっており、試合内容などではなかなか目立っていない日大三高ですが、ドラムでの応援がかっこいいと話題になっています。
実際の動画などを観ながらお話していきますね!
日大三高のドラムがかっこいい!
日大三高のブラバンWドラムがソロパートもあったりでとにかく軽快で爽やかだった。 pic.twitter.com/keN2mcAbv4
— ワカ (@w_comme) August 18, 2018
これは有名なアニメであるエヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」をアレンジして応援されています。
やはり注目するのはドラムでしょう!
私も長い間甲子園の応援などを見てきましたが、ドラムを用いて応援するチームは智弁和歌山以外見たことがないくらい珍しいです。
しかも日大三高のドラム応援は、地方予選ではルール上披露することができず、甲子園でデビューという形のようです。
その為なのか、ドラムの勢いが凄まじく非常にかっこいいです!
また、チアの人たちや応援団と合わさると、迫力が何倍にもなることが分かる動画ですね。
青空の下、反響板なしというのにバコスコと暴れる日大三ドラムセット #甲子園 #高校野球 #下関国際 #日大三 #ブラバン吹奏楽 pic.twitter.com/MXKJdUKWsl
— かぎたちゃこ (@chako_info) August 18, 2018
こちらの動画でもドラムの迫力が画面越しにでも伝わると思います。
やはり、このような一体感のあるかっこいい応援があるからこそ、今大会で何度も逆転勝ちに成功しているんだと感じました。
本当に応援の力というものは偉大ですね!
加えて、日大三高にはオリジナルの応援歌である「chance」や「Come on!!」などもあり、野球部を全力で応援するという学校全体の熱意が伝わってきます。
そもそもドラムの持ち込みはOKなの?
甲子園大会は今年で100回目を迎え、過去にも智弁和歌山などのようにドラムを持ち込んで応援するチームがありました。
この点に加えて、甲子園球場の応援規定においても明確なことが書かれていないことから問題ないと思われます。
しかし、地方予選ではドラムを用いた応援ができる球場は多くなく、日大三高も甲子園に出られなければドラム応援を披露する機会を失っていました。
だからこそ、ドラム応援を少しでも長くさせてあげたいという野球部の気持ちが強くなり、ベスト4まで勝ち進めたのではないかと思います!
日大三高のドラムへのネットの反応
出典:twitter
まとめ
甲子園の応援は毎年個性豊かなものが多いですが、ドラム応援でここまで迫力があるのは久しぶりに見ました!
明日の準決勝もこの応援と共に、全力で頑張ってほしいと思います。
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