奈良大付属の青のプライドという応援歌が注目されています。
しかも有名な人が作ったそうで、ジントシオさんって知っていましたか?
また応援歌を調べると専門用語とかいろいろ決まりみたいなものがあるようで面白いです。
その中でも「チャンテって何?」と気になったのでそれも紹介していきます。
奈良大付属の青のプライドが凄い!
甲子園に初出場している、奈良大学付属高校のチャンステーマがすごいとネットで注目されています。
この曲は「青のプライド」といい、さまざまな応援歌を作曲している、ジン・トシオさんが奈良大付のために作った曲です。
どんな曲かというと…
奈良大付属のチャンステーマ
青のプライド
ジントシオさんが作った
オリジナル曲です!!#奈良大付属#青のプライド pic.twitter.com/78PnT1HfUA— がくと (@iKujxsYDlMcbUyT) August 10, 2018
低音が聞いていて、なんだかこれから戦いに挑む!という感じの音楽で素晴らしいですね!
歌詞もあります。
奈良大付「青のプライド」(ジントシオ作)歌詞
さあ来るぞ奈良大の攻撃が止まらない
オー 青のプライドを見せてやれ
オー 勝利の栄冠 大和の国へ野球部と一緒に歌詞を考えたそう。
カッコいい!— 梅津有希子 (@y_umetsu) August 10, 2018
チャンテとは?
ところで、この奈良大付属の青のプライドは「チャンテ」という位置づけだというつぶやきも見ました。
チャンテってなんでしょうか?
チャンテとはチャンステーマの略で、ランナー2塁、もしくは3塁に進み、得点の可能性が大きくなった場面で、応援団の吹奏楽が演奏する曲です。
チームに勢いを出すため、リズムやテンポのいい曲調が多く、既存の曲をアレンジしたり、音楽の教師や吹奏楽部の顧問が独自に作曲する場合もあります。
ジントシオとは?
ジントシオとは、日本ハムファイターズ(以下日本ハム)、千葉ロッテマリーンズ(以下ロッテ)の応援団の関係者。
また韓国でバンド活動をしていました。
日本ハムでは小笠原道大をはじめとする選手の応援歌を作り、ロッテでも応援歌を作ったほかに、自身が応援団長に就任して引っ張っていましたが、現在は応援団長を引退しています。
奈良大付属の応援歌へのネット反応まとめ
奈良大付属の応援歌・青のプライドはネットでも話題になっています。
面白いつぶやきを拾ってみました。
出典:twitter
まとめ
奈良県と言えば、天理と智弁学園の強豪校2校が甲子園の常連で、2校以外の高校が甲子園に出てくることはなかなかありません。
さらに初出場の甲子園でも、青のプライドを武器に1勝を挙げ、2回戦へ進んでいます。次の対戦相手は、強豪の日大三高。かなりの強敵ですが、青のプライドがかかると、点が入りそうな、勝てそうな雰囲気になるので、ぜひ大番狂わせをと期待しています。
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