中谷美紀さんが結婚の報告で書いた字が上手すぎる!と話題です。
びっくりするほど達筆で、書道十段の山崎夕貴アナウンサー(31)も「達筆ですね!」「私の教養レベルではこれは読めない」と絶賛するほど。
いったいなぜこんなに達筆なのか?
調べてみました。
中谷美紀の字が上手すぎる理由
2018年11月26日、ビオラ奏者をのティロ・フェヒナー氏(50)と結婚したことが分かりました。
この日にスポーツ報知に直筆の手紙で報告しました。
中谷美紀の直筆、凄いな pic.twitter.com/zDMElqnkbm
— キプ田中一郎太 (@kazoo_2010) November 26, 2018
こ、これは、なんと達筆なことでしょう。
何か小さい頃にやっていたのか?何か特別な資格があるのか?
こんなにうますぎる字を書く中谷さんが気になり調べてみました。
まず、経歴を簡単に紹介します。
・15歳の時にスカウト
・1991年~1993年桜っこクラブさくら組でアイドル活動
・1993年ひとつ屋根の下で女優デビュー
・最終学歴は、高校夜間部卒後の、栄養専門学校卒との情報
・1997年「中谷美紀 with 坂本龍一」名義で発売した「砂の果実」が33万の大ヒット
・その後も日本女優アカデミー賞を取るなどドラマ・映画の常連として地位を築いていったのはご存知の通り
ご覧のように、学歴はありません。(悪い意味ではなく)
中谷美紀さんは、実は英語もフランス語も流暢で、2015年にアジアの優秀な女優として賞を受けた時も流暢な英語でスピーチして拍手喝采を浴びました。
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0071911
フランス語も流暢で、海外であいさつしたことがニュースになっています。
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0056066
どちらもそれなりに流暢にしゃべるとのこと。
だからこそご結婚も国際結婚で、ドイツ人となっていますので、もしかしたらドイツ語も出来たりして…。
また、着物好きとしても知られています。
着物を着ると引き締まった気持ちになるとか。おそらくその流れで字もそれにふさわしいものになるようにご自身で習い、鍛錬したと思われます。
これらのことから、中谷さんは学歴はありませんが、常にご自身のスキルをあげるために様々な方面で努力を重ねられていたことが分かります。
ただ、演技だけをしていたのではなく、我々から見えないところでは、語学を身に着け、着物が似合う女性として、書道もしっかりと身に着けていったことが推測されます。
また、ドラマ・映画の役としても書道が出来た方が良い役は多々ありました。
千利休の妻である宗恩(そうおん)役、JIN-仁-や、大河ドラマ『軍師官兵衛』のヒロインである、黒田光も役柄的には達筆が求められます。
その中で身に着けていったスキルかと思われます。
中谷美紀の字が上手すぎる!ネットの反応
完璧過ぎて日本人の男性ではつり合う人がなかなかいないから良かった
出典:twitter
まとめ
中谷さん、渡部篤郎の話があった笑ってしまいましたが昔そんなこともありましたね。
人生、紆余曲折ありますが、なにはともあれ、この字を見ても中谷さんは非常に努力してここまで一生懸命生きてきたことが分かります。
本当におめでとうございます。
これからも女優は続けるということですので、楽しみにしています。
そういえば、最新ドラマは「私結婚できないんじゃなくてしないんです」だったような…。
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