フィギュアスケートの三原舞依選手をご存知でしょうか。
三原舞依選手は今回の四大陸選手権出場を決めています。
「氷上のシンデレラ」と呼ばれる三原舞依選手の実力と日本や海外の反応はどのようなものでしょうか。
三原舞依選手の実力と海外や日本のファンの反応について調べていきたいと思います。
三原舞依選手の実力と日本や海外の反応は!?
三原舞依選手の実力と日本や海外の反応を調べてみました。
三原舞依選手は7歳の時から始めたフィギュアスケートでノービスクラス・ジュニアクラスと
数々の大会に出場して実力を伸ばしてきた選手です。
そして、2015年アジアフィギュア杯のシニアで見事優勝しましたが、その後の結果は思わしくなく、若年性リウマチでの療養をすることになります。
その後、治療を続け、2016-17シーズンで復帰、シニアデビュー初戦で、ブランクを乗り越え優勝を飾ります。
そしてその年、四大陸選手権で「シンデレラ」のプログラムを演じ、パーソナルベストの200.85点を叩きだし、逆転優勝も勝ち取ります。
日本国内では4人目に200点を超えた選手となりました。
難病を乗り越え、復活をしたことから「氷上のシンデレラ」と呼ばれるようになりました。
三原舞依選手はジャンプの着氷が安定していて、トリプルジャンプを5種類持っています。
また、自身が憧れている選手に挙げている「浅田真央」選手と同じ三回転アクセルにも挑戦中です。
その他にステップやスピンには定評があり、様々な大会でレベル4の高評価を得ています。
インカレフィギュアスケート
女子個人は三原舞依選手が堂々210点超えで優勝
それでも見据えるのは四大陸でSP•FS“オールレベル4”ノーミス演技この結果にも満足せず
2位は三原選手とともにユニバ代表竹野比奈選手
ジャンプのキレ味抜群大矢里佳選手が3位でした#figureskate #インカレ pic.twitter.com/uCIMq8EWnP— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2019年1月7日
また、安定感のあるスケーティングから「ノーミスの天使」とも言われています。
彼女の実力に対する日本や海外の反応はとても高いようです。
親友、坂本花織選手との関係
三原舞依選手は幼いころから坂本花織選手と同じクラブで一緒に厳し練習をしてきました。
坂本花織選手は三原選手の1つ年下の選手ですが、お互いに、
「かけがえのない存在。かおちゃん(坂本花織選手)がいなかったら私はいない」
「舞依ちゃん(三原舞依選手)がをいつか超えるように頑張ろうと思った」
と坂本選手は、練習から完璧な演技を求め諦めない三原舞依選手のことを尊敬し、
三原選手は小さな頃から常に一緒にオリンピックを目指してきた坂本選手を親友だと話し、
お互いに良いライバル関係を築いています。
四大陸選手権でも2人そろって完璧な演技を見せてくれることと思います。
また、三原舞依選手はザキトワ選手やネイサン選手、紀平梨花選手や羽生結弦選手など様々な選手と
のツーショットもみられるので、幅広い交友関係を築いていそうですね。
三原舞依選手に対する海外や日本のファンの反応
出典:Twitter
まとめ
三原舞依選手は 難病を乗り越え、シニア初シーズンで四大陸選手権優勝、翌年は準優勝をし、今大会でも表彰台を狙います。
海外のファン、日本のファン、どちらも、「天使の舞い」と評価されており、三原舞依選手の演技は中毒性?も高いようです。
親友、坂本花織選手と供に戦う舞台で、是非結果を出してほしいと思います。
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