健康

麻疹が沖縄から台湾に?その原因は意外にも!

沖縄で、71人を超える感染者を出した麻疹が台湾でも蔓延しつつあります。
その原因はどこにあったのでしょう?ルートを探りました。

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麻疹流行の沖縄から台湾への原因は?

沖縄で台湾から観光で訪れた30代の男性Aによる麻疹の流行が始まり、患者数が71人を超えました(21日現在)。
台湾観光客の大量のキャンセルが出ていると報じられています。

一方、台湾でも男性Aと同じ飛行機に乗っていた客室乗務員や、東南アジアを旅行してきた人などの間で感染が広がるなどしていて、
台湾の衛生当局によりますと、21日までに確認された患者の数は22人に上っています。
さらに、患者と接触したと見られる人の数は5000人余りに上るということです。
42人が感染した2009年以来の高い数字ということです。

台湾ではどのような経路で感染が広がったのでしょうか?

LLCのタイガーエア台湾(台湾虎航)の30代の男性客室乗務員、20代の女性客室乗務員が麻疹に感染(4月3、4日発表)
いずれも男性Aが搭乗した230便に乗務していました。
さらに、長栄航空(エバー航空)とマレーシア航空の地上職員も感染しており、
いずれも台湾桃園国際空港内のオフィスエリアで感染したとみられています(18日)。

この二人が搭乗した大阪、成田、マカオ線の計6便に乗った85人のうち2人にはしかと疑われる症状が出ている。

詳細な経路は以下のとおりです。

台湾での感染ルート

(一次)台湾人男性A

(二次)
→職場接触者(桃園市30代男性)
→客室乗務員B(桃園市30代男性)
→客室乗務員C(桃園市20代女性)
→旅行客(北部20代男性)
→旅行客(北部40代男性)

(三次)
客室乗務員B→客室乗務員D(北部20代女性)
→乗組員E(北部30代女性)

客室乗務員B→
客室乗務員C→客室乗務員F(北部20代女性)
→客室乗務員G(北部20代女性)
→地上勤務員H(北部30代男性)
→地上勤務員I(北部20代男性)

二次感染したのが、客室乗務員であったのが、感染者および発症者と接触した人数を5000人以上に広げた原因と思われます。

麻疹は感染力が非常に強く、一人の患者が何人にうつすかという感染力は12から18人と言われています(インフルエンザの10倍くらい)。

台湾で客室乗務員が二次感染源になったというのが、納得行きません。一番最初にワクチンを二回打ってしかるべき職業ではないでしょうか?
台湾当局は、今回の対応が正しかったかタイガーエア台湾に調査に入るという報道も出ています。

LLCのタイガーエア台湾はそのあたりに手抜かりがあったとも考えられますが、
大手の長栄航空(エバー航空)やマレーシア航空の地上職員も感染していたとなると、
航空各社の対応はどうなっているのでしょうか?心配になります。

次に、感染源となった台湾在住の30 代の男性Aの行動をおさらいしておきましょう。

感染源の台湾観光客の行動ルート

3月1日から3月4日 タイ旅行(感染?
3月14日 台湾で発熱
3月17日 台北より、タイガーエアー230 便で、沖縄県へ観光旅行へ。
モノレールで、那覇市内観光。那覇市内ホテルで宿泊
3月18日 モノレールで、レンタカー店へ。
レンタカーを利用し、糸満市及び北谷町内を観光。
うるま市内ホテルで宿泊。
3月19日 レンタカーで、今帰仁村、名護市内及びうるま市内を観光。
発疹出現。夜間に自ら中部保健所管内医療機関を受診し、入院。
3月20日 衛生環境研究所での検査の結果、麻疹遺伝子確認した。
その後沖縄内の病院にとどめ置かれたとのことです。

たった一人の感染者によって、沖縄、台湾でこれだけの騒ぎを引き起こすのですから、
麻疹の感染力は侮れません。

発症時期から考えて、彼が感染したと推測されるタイについても、
日本の海外安全情報で、麻疹の感染についての警告が出ているわけでもありません。

次に台湾での麻疹流行についてネットの声を聴いてみましょう。

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台湾での流行へのネットの声

台湾観光客が大量にキャンセルした沖縄旅行から台湾旅行に今や関心が移っています。
なにしろ、ワクチンを2回接種したか、抗体ができているかをきちんと確認するしかありません。
*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

まとめ

たった一人の観光客によって、沖縄を含めた日本、台湾にこれだけの事態を引き起こしています。

麻疹は国内では根絶しており、元々の感染源は国外からの輸入です。

沖縄の観光産業への影響など考えると、我々も海外旅行などや、今後増える外国観光客と国内で接触した場合は、
自分の体のちょっとした変化にも細かい注意を払いすぐ対応することの大切さを思い知らされました。

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