2019年のマスターズを、惜しくも3アンダーの32位で終えたプロゴルファーの松山英樹選手。
そんな松山選手が米国でプライベートジェットを利用しているのはご存知でしたか?
今回は松山英樹選手が利用しているプライベートジェットについて調べてみました。
松山英樹はプライベートジェットを利用?!
【松山 ウッズVに「力ある人」】https://t.co/fF0T2nj6Pj
マスターズ最終日、松山英樹は通算3アンダーの285で32位にとどまり、8度目の挑戦も頂点には届かなかった。優勝したタイガー・ウッズに対して「何の不思議もなく、普通にやればそういう力はある人だと思う」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年4月14日
プライベートジェットと聞くと、機体代はもちろん維持費が高いんじゃないの?と思いますね。
しかし松山英樹選手は個人でプライベートジェットを所有しているわけではないようです。
松山英樹選手は2013年に米国のプライベートジェットシェア会社の『ネットジェット社』と契約しています。
これによりプライベートジェットを優先使用権を松山英樹選手は得ました。
ちなみに優先的に使用する権利を得ただけで、1フライト数百万円はかかるそうです。
しかしプライベートジェットを個人で所有するとなると、機体代はもちろん維持費に年間1億円以上かかりますので、かなり経費の削減にはなっているでしょうね。
ネットジェット社の優先利用権は誰でも契約出来るわけではなく、トップ選手のみと契約しているそうです。
2013年といえばプロ転向1年目です。
ルーキーイヤーで日本ツアーの賞金王になった松山英樹選手は、やはり一流ということですね!
プライベートジェットのメリットは?
プライベートジェットを利用するメリットはどんなものがあるのでしょうか。
まず1つが、移動時間が大幅に短縮できることです。
通常飛行機に乗るとなると、手荷物検査や他のお客さんの搭乗に時間がかかりますよね。
プライベートジェットでは、そういった煩わしさがありません。
米国ではプライベートジェット用のターミナルが整備されているので、広い米国を移動するにはプライベートジェットが非常に便利なようですね。
もう一つが、プライベートジェット内での環境のおかげでゆったりと過ごせるということです。
マルちゃんの愛称で親しまれているプロゴルファーの丸山茂樹さんも、プライベートジェットの環境を絶賛しています。
出発時には車をジェット機に横付けして荷物を乗せることができ、到着時には現地のレンタカーを横付けして乗せかえるそうです。
他にも食べたいものを事前に知らせておくと用意してくれたり、着陸時にシートを起こす必要がなかったりと、至れり尽くせりですね。
丸山茂樹さんは、自分が米国ツアーで3勝出来たのも移動で楽をさせてもらったおかげだと語っています。
松山英樹さんもプライベートジェットで移動した時は、ゆったりと過ごせているのでしょうね。
ネットの評判
出典:twitter
まとめ
松山英樹さんが利用しているプライベートジェットは、個人で所有しているのではなくチャーターでした。
米国内は広いですので、移動時間も非常に長くなります。
プライベートジェットを使うことで時間が短縮し、なおかつリラックスして使えるのであれば数百万円のフライト代も安いものなのかもしれませんね。
2019年の目標に、ツアー優勝を掲げている松山英樹さんをこれからも応援しましょう!
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