セネガルのエースであるサディオマネが、日本戦で見せた超人的なスピードに注目が集まっており、さらに彼のプレースタイルが少し特徴的だと話題になっています!
どれほどのスピードで、どんなプレースタイルなのでしょうか?
サディオ・マネのスピードが半端ない!経歴を紹介
壮絶な打ち合いの末、引き分けを勝ち取ったセネガル戦において、サディオマネのスピードは日本人選手を誰一人として寄せ付けませんでした!
そのスピードは、世界記録保持者の「ウサインボルト」に引けをとらないとも言われています!
そんなサディオマネの今までの経歴(所属クラブ)をまとめてみます。
2011年 FCメス(フランス)
2012年 レッドブル・ザルツブルク
2014年 サウサンプトン
2016年 リバプール
これまで4つのクラブを渡り歩いてきて、その中にはレアル・マドリードと対等に戦ったリバプールが入っています!
また、日本代表の吉田とサウサンプトンでチームメイトだったこともあり、今回の戦いは非常に注目されていました。
その2人の勝負は、終始サディオマネがスピードで圧倒し、格の違いを見せつけられた形となりました。
しかし、サディオマネは日本のことを次のように話していました。
セネガルFWマネ「日本を甘くみることできない。いいプレーして2点入れた。認めざるを得ない」#WorldCup #Rusia2018 #JPN #SEN #daihyohttps://t.co/lzVPHawPXL
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) June 24, 2018
彼にここまで言わせる今回の日本代表は、これまでとは一味違うのかもしれませんね!
今後の展開にますます期待です!
サディオ・マネのプレースタイル・評価は?
サディオマネのプレースタイルの特徴を3つ挙げていきたいと思います!
•ボルト並みのスピードを生かした抜け出し
•チームプレイに重きを置いた動き
•ボールが来るところを予想した位置どり
この3つがサディオマネの代表的なプレースタイルです。
彼ほどのスピードとテクニックがあれば、自己中になりチームプレイを疎かにしてしまいそうですが、日本戦においても問題なく連携が取れていました!
上の2つの特徴は、多くの選手にも当てはまることですが、最後の「位置どり」の正確さはクリスティアーノ・ロナウドに匹敵するものがあります!
今回のW杯を見ていても、ロナウドはゴール前でボールが溢れれば必ず顔を出してきます!
サディオマネも同じで、ゴール前でのボールに対する集中力と予想力はズバ抜けたものがあります!
日本戦での1点目も彼のプレースタイルである、完璧な位置どりによって生まれたのです!
日本メディアや海外メディアにおいても、彼への評価は非常に高く、その功績が認められたからこそリバプールというビッグクラブに在籍しているのでしょう!
サディオ・マネのネットの評価・反応まとめ
出典:twitter
まとめ
サディオマネのスピードやプレースタイルをまとめましたが、その最中何度も「こんな選手がいてよく引き分けたな」と思い、日本代表の守備力の高さを感じました!
最高の試合を見せてくれたセネガルと日本が、揃ってグループ突破できることを願っています!
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