やっと、やっと悲願の優勝です!ルマン24・2018にてトヨタが念願の優勝を果たしました。
もちろん、前回1位のポルシェが参戦していないなど、「優勝しなきゃおかしい」くらい言われていましたが
それでも24時間何があるか分からないのがレースです。
当事者の方は本当に胸をなでおろしていることでしょう。
そして、世界一速くて耐久性がある車、という称号を得たのに等しい
ルマン24優勝に海外の反応も賛辞が止まりません!
ルマン24・2018トヨタ優勝の海外の反応
ルマン24・2018トヨタ優勝が6月17日22時決定しました。
Amazing! Emotional! TOYOTA WINS LE MANS!!! pic.twitter.com/hzKgslILNk
— TOYOTA GAZOO Racing WEC (@Toyota_Hybrid) June 17, 2018
出典:twitter
ルマン24 2018概要
忘れもしない2016年。トヨタ初優勝と思われたゴール直前でのマシンの故障。
残り3分で抜かれて高揚が絶望へと変貌し、メディアにこぞって叩かれ
責任論まで勃発した。
あの痛みから2年。
ポルシェの戦外などはありましが、それでもトラブルなく24時間しっかり勝つのは
関係者すべての連結、思いがなければ達成できません。
しかも今回はワンツーフィニッシュということで完勝です。
勝負は運もあると思いますが、約30年トヨタは挑戦し続けました。(途中でなかった年もありましたが)
正直20年以上優勝できないと折れるものです。
折れた他ブランドもありました。
それでも届きそうで届かない優勝。
なぜか勝利の女神はトヨタを引き離すのです。
普通は諦めます。
しかも大勢のチームですから、全員がモチベを保ち続けるのは難しいです。
続く…(追記予定)
トヨタの執念は優勝以上の価値があると言っても過言ではない…
30年(途中途切れたが)も挑戦し続けるその姿勢が大好きです
今年はどうか勝たせてください、ルマンの女神様…!!!#LeMans24jp #Wecjp pic.twitter.com/2uLoep2fEw
— mamejam_136 (@mame136_cargeek) 2018年6月17日
まとめ
書ききれないくらいですが、トヨタ優勝は30年の重さがあります。
ル・マンを制覇したのは、8号車TOYOTA GAZOO Racing!
2位には7号車!!!!!おめでとう!!!!!!!!!ついに、やったよ!!!!!!トヨタやったよ!!!!!!!感動のラスト1周を、まるごとどうぞ!!!!!!泣ける…#jspoms #wecjp pic.twitter.com/MXGPD0pLJk— 【ル・マン24時間レース完全生中継】 J SPORTS モータースポーツ (@jsports_motor) June 17, 2018
この記事へのコメントはありません。