500円のコーヒーをローソンが発売して話題になっています。
え?コンビニのコーヒーで500円?高くない?と思いませんか?
私はふだんセブンの100円のコーヒーを買って会社にいっているので、
5倍は高いな~と思いつつ、どんなコーヒーなのかちょっと気になったので感想等をしらべてみました。
ローソンの500円コーヒーの感想は?
500円コーヒーをローソンが販売ってどうなの?という気がします。
スタバとかタリーズならともかく、、、ローソンはコーヒー専門店でもないのに、、、
よほど特別な豆を使っているのか? 調べてみました。
話題になっている500円コーヒーの正式名称は
「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」
といいます。
ローソン『ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園』を1杯500円で販売|珈琲ラボhttps://t.co/zRj6Wm5DZH
— 珈琲ラボ公式 (@KAFFEEE_LABO) 2018年12月8日
舌触りはしっとりと柔らかく、味はフルーティーで華やかな味わいとのことです。
コーヒーでフルーティーってどうなの?という気がしますがちょっと飲んでみたくなりますよね。
通常コーヒーの木の寿命は30年~40年なのですが、
今回のコーヒーの豆は樹齢100年以上の木から収穫されたもので、
とても希少な豆なのだそうです。
この豆は年間2,7トンしか収穫できないうちの、1トンをローソンが抑えている、とのこと。
「このコーヒーにはもう出会えないかも」という思いで飲むのもいいかも
500円コーヒーは確かに高いですが、専門店で飲んだら800~1000円ぐらいの価格帯になるそうです。
これまでも500円コーヒーは販売されていた?
じつはローソンが通常のコーヒーと違う、高価格のコーヒーを販売するのは
今回が初めてではなく、すでに21品を販売した実績があります。
今年(2018年)には
2月 「パナマ ベイビーゲイシャ」
6月 「ハワイコナアイスコーヒー」
10月 「ブルーマウンテンNo.1」
がすでに販売されました。値段はすべて500円で今回と同じですね。
シングルオリジンコーヒーはいろんな豆のブレンドではなく、
単一品種で抽出しているので、豆本来の味がそのままでてくるので、
違いが楽しるとのことです。
500円コーヒーが買える店は、HPから検索できます。
ローソン公式ページの一番上のメニュー”店舗・ATM検索”
で、MACHI cafeにチェックをいれて検索してみてください。
ローソンの500円コーヒーについてネットの反応
出典:twitter
まとめ
ローソンの500円コーヒーは、樹齢100年以上の樹からとれる希少な豆を
単一品種から抽出したフルーティーなコーヒーでした!
「もう一生出会えないかもしれない、、、」と感じながら
希少な豆の味を堪能するのでもいいのではないでしょうか!
私はさっそく買ってみるつもりです。
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