チーム最年少の黒後愛選手が、チーム2位タイの10得点を挙げるなど、鮮烈な世界デビューを果たしました!
そんな彼女の過去、そして現在のライバルについてお話していきたいと思います。
黒後愛の過去のライバルは?
ベスト6を受賞させてもらいました‼︎なんと9回目‼︎チームメイト、スタッフ、家族、サポートしてくれる方々のおかげです。ありがとうございます‼︎
写真は新人賞受賞の黒後愛ちゃんと(^^) pic.twitter.com/L8SoFQDTjL— 荒木絵里香 (@erichina11) March 17, 2018
黒後愛選手には高校時代に切磋琢磨したライバルがいました。
その選手の名前は小川愛里奈選手です。
どんな選手なのか簡単にですが、経歴を紹介していきたいと思います。
小川愛里奈選手の経歴
•全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場(優秀選手賞受賞)
•インターハイ、国体ともにベスト4入りを果たす。
•現在は東レアローズに所属。
黒後愛選手と小川愛里奈選手は高校時代に戦っており、良きライバルとしてお互いを高め合っていたそうです。
そんな2人が今同じチームで共闘しているのを見ると、なんだか胸が熱くなりますよね!
いつかこの2人が、ダブルエースとして日本代表を牽引してくれる日を楽しみにしています。
黒後愛の現在のライバルは?
黒後愛選手の現在のライバルとしては、同じポジションである古賀紗理那選手ではないでしょうか。
年齢も近く、持っているポテンシャルも甲乙つけがたい程に拮抗しています。
そんな2人の強みをそれぞれ3つずつ挙げていきたいと思います。
黒後愛の強み
•大舞台で緊張しないメンタル
•スパイクの破壊力
•底知れぬ体力
古賀紗理那の強み
•欲しいところでサービスエースが取れる
•レシーブの質の高さ
•攻守共にチームトップレベル
黒後愛選手の場合はまだ若いということもあり、攻撃に重きを置いたプレースタイルのように感じます。
もちろんレシーブもできますが、今の彼女に求められているのは、一撃で流れを変えられるスパイクだと思います。
古賀紗理那選手は、憧れに木村沙織選手を挙げていることもあり、スパイクとレシーブの両方に力を入れています。
スパイク面では黒後愛選手に引けを取らない破壊力があり、レシーブ面ではウィングスパイカーとは思えないほど安定しています。
いくら木村沙織選手が代表引退したとは言え、良いライバル関係を持ったこの両選手がいる限り、まだまだ日本は世界の最前線で戦えるでしょう!
世界バレー黒後愛のネットの反応まとめ
出典:twitter
まとめ
黒後愛選手の過去と現在のライバルについてお話しました。
特に現在のライバルである、古賀選手との関係性は日本代表にとって非常に良いものだと思います。
このままお互いに高め合って成長していって欲しいですね!
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