小室圭さんと皇室である秋篠宮家の眞子さまの結婚に関連して、
小室圭さんの母親と元婚約者の金銭トラブルが注目を浴びています。
留学するお金があるんなら返してあげればいいのに、、、
皇室の方と結婚するのに400万ぐらいのお金で何をもめているの?
と思いませんか?
お金といえば気になるのが皇室の方が一般人と結婚するときに支払われる一時金。
眞子さまが結婚すると夫妻には一時金はいくら支払われるのか?
過去の皇室の方の事例をもとに一時金の額を予想してみました。
皇室が結婚するときにでる一時金は一億円以上
【小室圭さん 金銭問題を説明へ】https://t.co/Xtjca0yFrN
秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さんが、週刊誌で報じられた金銭問題に関して、説明文を近く公表することが分かった。「すべて解決済み」と記しているという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年1月21日
過去に皇室の女性が一般人と結婚した際の一時金の額を調べてみました。
今上天皇の長女 黒田清子さん 1億5250万
高円宮家 次女 千家典子さん 1億675万
高円宮家 三女 守谷絢子さん 1億675万
一時金の額は皇室経済法という法律でルールが決まっています。
支給の目的は「品位保持の質に充てるため」ということです。
一般人と結婚すると、皇族の身分を離れなければなりません。
でも急にふつうに働いてお金を稼いでね!というのは無理な話です。
最低限もと皇族としての品位を保ってください、という趣旨のお金
ということですね。
金額は首相などで構成する皇室経済会議で審議され、決定されます。
皇族としての身分が内親王か女王かで金額が変わるようです。
内親王(ないしんのう、うちのみこ、ひめみこ)は、皇族女子の身位または称号の一つ[1]。現行の皇室典範では天皇からみて直系で2親等以内の者に与えられる。かつては、親王宣下を受けた皇族女子に与えられた。
女王(じょおう / にょおう)は、皇族女子の身位または称号の一つ。 現行の皇室典範では天皇からみて嫡男系嫡出で三親等以遠の者に与えられる。皇室典範で定められた敬称は殿下[1]。
参照:wikipediaより
黒田清子さんは内親王、千家典子さん、守谷絢子さんは女王です。
金額に差がありますね。
眞子さまは内親王なので、黒田清子さんの同程度の1億5250万ぐらいになるのではないでしょうか?
意外に少ない?!
1億円以上と聞くと、すごい金額!と思う方も多いかもしれません。
でもよく考えてみてください。
毎年1億じゃないですよ。一生で1億ですよ。
例え黒田清子さんと同じ1億5250万だったとしても、
これから50年生きたとすれば、毎年300万円程度です。
大卒初任給程度です。
おまけに一時金お主な使い道は身辺警護や交通費、交際費とのこと。
皇族の方々は皇宮護衛官という国家公務員が護衛につきます。
でも結婚して皇籍を抜けると、皇宮護衛官はつきません。
一般人になったとはいえ、さすがに一人で電車移動、というわけには
いきませんよね。
外出される際には警護とハイヤーが必要になると思います。
これを一年間あたり300万円で賄うのは結構大変だと思います。
小室さんの2019年1月22日の文書公表についてネットの反応
出典:Yahooニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000038-jij_afp-int)
まとめ
真子さま小室さんが結婚したときの一時金は約1.5億ぐらいではないか?と予想しました。
ネットの反応は、税金から一時金が支払われることから、いま借金にもめている小室さんに、
ネットニュースの視聴者がどう思っているか気になって調べてみました。
小室さんは留学する前の職業はパラリーガルで、それほど高給取りとは思えません。
母親の借金も返せない(返さない?)といった状況で、
眞子さまをセキュリティのしっかりした、品位を保てるような
住まいを用意してお迎えできるのか?心配なところです。
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