なかなか発表されなかった2018年紅白歌合戦の副音声の担当が
サンドウィッチマンと発表されました。
今年はなかなか発表されなくてやきもきしていませんでしたか?
私はしてました、、、
なぜサンドウィッチマンになったか?
理由を考えてみました。
2018年紅白歌合戦副音声はサンドウィッチマンになった理由
2018年紅白歌合戦副音声がサンドウィッチマンと発表されました。
【ウラトーク】
総合テレビの副音声でお楽しみいただいている「紅白ウラトークチャンネル」。
今年の司会は、サンドウィッチマンと渡辺直美さんが担当。今年大活躍した3人が、紅白を“ウラ”で盛り上げます。3人の意気込みはホームページから#NHK紅白https://t.co/FGpT39RSf6
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2018年12月21日
去年まで4年連続で副音声を担当していたのはバナナマン。
ただ
・2017年から続いていたバナナゼロが2018年3月で終わってしまい、
NHKとのつながりが薄れてしまった。
・日村勇紀さんの淫行報道
などがあり、今年は降板か?とウワサされていました。
そしてついに昨日、NHKの公式から2018年紅白の副音声担当が
サンドウィッチマンと発表されました。
サンドウィッチマンが選ばれた理由
・NHKとのつながり
サンドウィッチマンは2012年からNHK Eテレで「明日へつなげよう 未来塾」(旧名:東北発☆未来塾)という番組のMCを担当
この番組は東日本大震災復興支援のための教養番組です。
3期生の伊藤駿さん(人間科学研究科)がNHK総合「明日へつなげよう 未来塾」に出演しました。伊藤さんからのレポートをHPにアップしています。是非、ご覧ください。https://t.co/OE6ntH8O7J pic.twitter.com/AcUqBWjrHf
— 大阪大学「未来共生」プログラム (@RESPECT_OU) 2017年5月18日
・抜群の好感度!
サンドウィッチマンはコンビ仲がいいことで有名です。
またサンドウィッチマンは「東北魂義援金」という口座を開設して、4億円以上のお金を被災地に寄付しています。
お二人は震災当日東北で被災されており、この募金は売名や好感度アップのためではなく、本気で被災地のために何かしたい!
という思いではじめられたことが、お二人の言動から伝わってきます。
こういった誠実でやさしいお二人だからこそ、これほどの好感度を得られているのでしょう。
でも過去にはNHK出禁だったことも、、、
こんなに好感度の高いサンドウィッチマンですが、
以前バラエティ番組で、
「昔はNHKに出演できなかった」
と告白されています。
理由は
「爆笑オンエアバトル」というお笑い番組がありましたが、
1回も出してもらえなかったそうです。
何か不祥事を起こした、ということではなく、
単に見た目が怖そうだったからでは、ということ、、、
人は見た目ではわかりませんね~
サンドウィッチマンの副音声に関するネットの反応
サンド頑張れ!
出典:Yahooニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20181221-00000096-sph-ent&s=lost_points&o=desc&t=t&p=4
まとめ
2018年紅白の副音声担当はサンドウィッチマンでした。
ネットではバナナマンの降板をざんねんに思う声も多かったですが、
サンドウィッチマンの活躍を期待する声も同じぐらい多かったです!
バナナマンが築いてきた副音声の流れを受けつぎつつも
サンドウィッチマンらしい、心が温まるようなトークを期待しています。
私もサンドウィッチマン大好きなので、紅白は副音声が主音声になりそうです。
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