今年最後のお楽しみ、といったら紅白歌合戦!
視聴率が40%近くある、歴史的お化け番組ですよね。
でも最近は紅白なんて絶対にみない、というアンチの方もいます。
でも紅白にはもうひとつの楽しみ方があるを知っていますか?
それが副音声で放送されるウラトーク。
でも副音声ができない、という声も聞きます。
なぜ副音声が聞けないのでしょうか?
理由を調べてみました。
副音声切り替えができないのはなぜ?
【特別企画】 椎名林檎と宮本浩次 https://t.co/Brn8TyLXca #NHK紅白
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2018年11月14日
紅白をきっかえに副音声を試した人も多いと思います。
でも副音声への切り替えができない、という声をきくことがあります。
副音声を聞く方法はとっても簡単。
リモコンにある”音声切替”のボタンを押すだけ!
びっくりするぐらい簡単ですよね。
たったこれだけの操作で副音声を聞くことができます。
注意しなければならないのは、番組を録画して、
あとから副音声聞きたい場合。
録画のモードによっては副音声が録画されないんです。
なぜなんでしょうか?
副音声を録画するにはDRモードで録画してください。
DRモードとは”ダイレクトレコードモード”の略です。
文字どおり、放送をそのまま録画するモードです。
そのままなので、画質は高画質、音声も主音声、副音声
両方とも録画できます。
番組を録画して、副音声を聞きながら見るつもりなら
DRモードで録画するのを忘れないようにしてください。
※詳しくはご自身の機器の取説を見てくださいね。
ただDRモードはすべての情報を録画してしまうので、
レコーダーの容量をたくさん使ってしまいます。
特に必要がないのに、DRモードをつかっていると
容量がなくなってしまうので注意してくださいね。
紅白は副音声で見るべき理由とは
紅白の副音声で放送されているのは”ウラトーク”
これが大変人気なんですよね。
去年まではお笑いのバナナマンさんが4年連続担当してきました。
放送の裏でえんえんとオモシロトークがくり広げられます。
TMレボリューションの西川貴教さんが乱入してきたり、
会場で出場歌手より大きな声で歌って、見にきている観客の
方たちの迷惑になったり、と話題がつきません。
紅白もなんかマンネリだな、、、
紅白なんて絶対にみない!
という人にはぜひ一度試してもらいたいです!
副音声に関するネットの反応
出典:twitter
まとめ
副音声への切り替えはリモコンの「音声切替ボタン」を押すだけ!
録画するときはDRモードで録画しましょう。
Twitterのツイートを見ると、主音声よりも副音声のほうを楽しみにしている人が
けっこういるみたいですね。
あなたも今年の紅白はぜひ副音声でも楽しんでみてください!
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