甲子園2018の150キロピッチャー一覧をまとめていきます!
甲子園の注目ポイントの1つでもある剛速球ピッチャーは今大会どのくらいいるのでしょうか?
絶対に見るべき注目試合もピックアップしていきます!
甲子園2018の150キロピッチャー一覧!
甲子園2018には150キロピッチャーがどのくらいいるのか見ていきましょう。
左投手
横浜高校 及川雅貴投手
右投手
創志学園 西純矢投手
金足農業高校 吉田輝星投手
いかがでしょうか?
今大会150キロ越えのピッチャーは3名いるようです。
左の及川投手は最速152キロを誇り、直球と切れのあるスライダーを軸とする選手です。
149km計測。及川雅貴投手 横浜高校 2018年4月15日 春季神奈川県大会4回戦(横浜創学館高校戦)全投球 https://t.co/xk4MMcvSQW @YouTubeさんから
順調にバグり始めてきた。まだ2年生ですよこの子。— エーニャ (@Nekketsu_mofmof) April 16, 2018
右の西投手、吉田投手はともに最速150キロ。
西選手は落差のあるスライダーなどの多彩な変化球が武器で、吉田選手もスライダー、ツーシーム、チェンジアップといった多彩な投球をする投手です。
朝日新聞の記事では吉田選手が最も推されていましたね。
創志学園・西投手、藤原捕手
2018.7.25 マスカットスタジアム pic.twitter.com/YDhzFze7zY
— たすく+47 (@Part2_47_tasuku) July 26, 2018
かつての150キロピッチャーは今…
ところで、かつて甲子園を賑わせた150キロピッチャーは今どうしているのでしょうか?
甲子園で150キロを記録したピッチャーは過去に21人。
最速は155キロで2007年の仙台育英佐藤由規投手と2013年済美安楽智大投手。
印象深い選手といえば、12年の藤波晋太郎投手や98年松坂大輔投手、15年小笠原慎之介投手、05年田中将大投手、11年大谷翔平投手などでしょうか。
いずれの選手もプロ入りしたものの、その後の活躍は十人十色で、故障に苦しんでいる選手もいればメジャー入りし世界的に活躍している投手もいます。
今最も活躍している過去の160キロピッチャーといえばやっぱり大谷翔平選手ですね。
大谷選手は東北の地方選で160キロと高校生最高記録を出しましたが、その年は残念ながら甲子園出場にはならなかったのです。
メジャーで一時的に怪我に苦しんだものの、再び活躍を続けています。
絶対見たい注目試合
甲子園2018の150キロピッチャーを抑えたところで、絶対見たい注目試合をチェックしていきましょう。
8月8日 金足農(秋田)vs鹿児島実(鹿児島)
8月9日 横浜(南神奈川)vs愛産大三河(東愛知)
8月9日 創志学園(岡山)vs創成館(長崎)
150キロピッチャー擁する3校の1回戦をピックアップしてみました。
剛速球を投げるピッチャーの試合はやはり見逃せないですし、将来大物になる可能性も高いです。
必ずチェックしておきたいところです。
150キロピッチャーのネットの評価・反応
出典:twitter
150キロピッチャーへのネットの評価や反応をまとめてみました。
まとめ
甲子園2018の150キロピッチャー一覧や注目試合をまとめてみました!
3名の150キロピッチャーがどんなピッチングを見せてくれるか楽しみですね!
将来プロも見据えた要注目選手になることでしょう!
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