ボクシング拳四朗選手への海外の反応や評価をまとめていきます!
日本では実力のある王者という印象ですが、海外でどのように評価されているのでしょうか?早速見ていきましょう!
拳四朗の海外の反応ってどうなの?
現WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗選手。
計量も終わってご飯も食べて元気100倍だー*。٩(ˊvˋ*)و✧*。
明日最高の試合で勝ちますよー(^^♪ pic.twitter.com/GEMytwUtcM— 拳四朗 (@KenshiroooooKen) October 6, 2018
プロ戦績13勝(7KO)0敗の無敗王者は京都府出身の26歳です。
京都府のジム所属選手としては初の世界チャンピオンでもあります。
父は元日本ミドル級王者で元OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地永さん。
元ボクサーの父に最初は無理矢理やらされたボクシングでしたが、今では世界屈指のボクサーの1人となりました。
2017年5月にガニガン・ロペス選手と対戦し悲願の世界王座を獲得。
2度目、3度目の防衛戦を連続KOで勝利し、10月7日のメリンド戦で4度目の防衛に挑みます。
ちなみに、だいたい予想できるかと思いますが、拳四朗選手の名前は漫画「北斗の拳」の主人公から採られたものだそうです。
拳四朗選手本人は北斗の拳を1度も読んだことはないらしいですが…笑
そんな拳四朗選手が海外ではどのように評価されているのか、海外の反応を見ていきましょう。
海外の反応・評価まとめ
出典:https://www.youtube.com/watch?v=vCPXC4RCz1I
拳四朗選手の海外の反応や評価をまとめてみました。
拳四朗の強さと今後は?
拳四朗選手の強さは海外でも認められており、すでに世界で屈指の実力者となっています。
今後どのような道を歩んでいくのでしょうか?
防衛記録を順調に更新している拳四朗選手ですが、階級を上げるという選択肢は今のところなさそうですね。
2階級制覇や3階級制覇を狙うなら防衛にこだわらず階級を上げていくでしょうし、複数階級で王座を獲得するよりも今の階級の王座を守り続けていく予定なのでしょう。
実際拳四朗選手のようなスピードやテクニックが強みの選手は軽量級の方が強さを発揮しやすいですからね。
無理に階級を上げてもパワー不足が際立つだけのような気がします。
このまま防衛を続けていって具志堅用高さんの防衛記録を塗り替える活躍を見せてほしいですね!
今後も拳四朗選手の活躍は必見です。
まとめ
拳四朗選手の海外の反応や評価をまとめてみました!
海外ではまだあまり名の知られていない選手ではありますが、徐々にその実力が認められてきているようです。
今後WBC王座の防衛を続けていくと思われますが、具志堅さんの記録を塗り替えるほどの活躍ができるか注目です!
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