フィギュアスケート本田真凜選手の海外の反応最新版をまとめていきます!
今後はどんな活躍を見せてくれるでしょうか?
それでは、早速見ていきましょう。
本田真凜の最新海外の反応
今年4月からアメリカに拠点を移しラファエル・アルトゥニアンコーチの下活躍を続ける本田真凜選手。
ドイツで行われた今季初戦となるネーベルホルン杯では、ショートプログラムを7位で発進し、フリーを4位となる122.23点で合計178.89点の6位で終えました。
冒頭で3回転ルッツ‐2回転トーループ‐2回転ループの3連続ジャンプを成功させるなど、ラファエルコーチの下でジャンプの改良に取り組んでいる成果が早速垣間見えた初戦でした。
そんな本田真凜選手が海外からどのように評価されているのか、最新の海外の反応を見ていきましょう。
出典:https://youtu.be/yPyXGtvqbbo
出典:https://youtu.be/JUVJ6LCMRm4
本田真凜の今後は?
アメリカで着々と力をつけているように見える本田真凜選手、今後はどのような活躍を見せてくれるでしょうか?
やはり最終的に目指すのは2022年北京五輪かと思いますが、一番のライバルとなりそうなのは個人的には紀平梨花選手かなと思います。
紀平選手は「ポスト浅田真央」として急激に成長している選手で、平昌五輪代表を決める今年の全日本選手権でも総合3位となった驚異の16歳。
すでに練習では4回転ジャンプも決めているとのことで、4年後には日本女子フィギュア界の絶対的エースとなっている可能性が高い選手です。
現時点で勢いがあるのは紀平選手ですが、これから4年間ライバルとして高め合う関係になれれば本田選手もかなり成長できるでしょう。
なんだかんだまだ17歳ですし、まだまだ伸びしろはあるはずです。
ラファエルコーチの下でめきめきと力をつけ今度こそ五輪代表の座を奪ってほしいですね。
まとめ
本田真凜選手の最新の海外の反応をまとめてみました!
海外でも高く評価されている本田選手の美しいスケーティング。派手なジャンプこそないもののもっと評価されるべきだという指摘が多く見られました。
ライバル候補の紀平選手は対照的にジャンプが強みの選手ですが、本田選手は自分なりの強みを活かしていけるようなスケーティングを磨いていってほしいですね。
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