イングランド代表の強さや有名選手を紹介していきます!
日本が決勝トーナメント進出した場合対戦する可能性があるということで、今のうちにどんなチームか予習していきましょう!
目次
イングランド代表の強さ・FIFAランクは?
イングランドといえばサッカー発祥の地として知られていますが、世界中に強豪国が存在する現在ではどのくらいの強さなのか知らないという人も多いかと思います。
イングランド代表は現在FIFAランク12位。
W杯には14回出場し、過去1度1966年大会で優勝を果たしています。
UEROには9回出場し、最高成績が1968年大会の3位と未だ優勝経験がありません。
欧州屈指の強豪国という印象のイングランドですが、近年タレント不足に悩みW杯の舞台ではドイツやスペインに後れを取っている状況です。
イングランドの人材不足はなかなか深刻で、自国リーグのプレミアリーグでも外国人選手が多くを占めていて、トップレベルのチームでプレーするイングランド人は本当にごくわずかです。
そんな問題点を抱えたイングランド代表ですが、今大会では順調に勝利し、グループステージ残り1試合を残した状態ですでに決勝トーナメント進出を決めています。
29日に行われるベルギー戦で1位抜けか2位抜けかが決まります。
前評判はいまいちだったイングランドの強さを支える3人の有名選手を以下にまとめていきますので、見ていきましょう。
イングランド代表の有名選手3人紹介!
イングランド代表の強さを支える3人の有名選手を紹介したいと思います。
ハリー・ケイン
https://twitter.com/HKane/status/1010894268104404992
まずはイングランドのエースストライカー、ハリー・ケイン選手。
トッテナム所属のケイン選手はプレミアリーグで4年連続20得点以上を記録し、スイスのサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」が発表した「欧州5大リーグ市場価値トップ100」にて、メッシ選手やCロナウド選手らを抑えて堂々の1位に輝いた世界でも屈指のFWです。
まだ24歳と若いにもかかわらず完成度の高いCFで、イングランドの強さの大半はケイン選手によるものと言っても過言ではないと思います。
先日のW杯パナマ戦でもハットトリックを決め現在得点ランキング首位となっています。
ジョーダン・ヘンダーソン
Defining Momentpic.twitter.com/Tj7qv5GHh1
— Jordan Henderson (@JHenderson) November 7, 2017
リバプールのジョーダン・ヘンダーソン選手もイングランド代表にとってなくてはならない存在です。
豊富な運動量と繊細なボールタッチで中盤の潤滑油のような働きをしてくれる選手で、イングランドの攻守の安定に貢献してくれています。
今シーズンはリバプールをUEFAチャンピオンズリーグ決勝にも導きましたね。
ラヒーム・スターリング
Amazing feeling to be named in the @England squad, for this summers World Cup in Russia!! #DreamsIntoReality #GodIsGood pic.twitter.com/JXpw8yzp9o
— Raheem Sterling (@sterling7) May 16, 2018
マンチェスター・シティのスターリング選手も忘れてはいけませんね。
得意のスピードでサイドを駆け抜け相手を一気に抜き去ります。
まだ23歳と若く、攻撃の引き出しやシュート精度に課題はあるものの、イングランドが世界に誇るタレントの1人と言えます。
W杯はこうした若手選手の活躍が結構カギになったりするので個人的にも期待しています。
イングランド代表の強さについてのネットの反応
出典:twitter
イングランド代表の強さに対するネットの反応をまとめてみました。
まとめ
イングランド代表の強さや有名選手についてまとめてみました!
サッカー発祥の地でありながら長く結果を出せていないイングランド代表。
ハリー・ケイン選手ら有名選手が好調な今大会では久しぶりの優勝となるかもしれません!
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