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中国の小中学生の発明から分かる日本との違いとは?「振動目覚ましベッド」「串本数の計算器」

少年科学素養コンクールに出品された小中学生の発明から、
中国の生活ぶりがわかります。日本とはこんなに違いがあるようです。

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中国の小中学生の発明から日本との違いが分かった!

中国の小中学生の発明から分かる日本との違いとは?「振動目覚ましベッド」「串本数の計算器」

第3回重慶市青少年科学素養コンクールの決勝戦に残った小中学生の発明が紹介されました(重慶晩報 参照)。

小中学生の発明紹介

<必ず起こされる振動目覚ましベッド>
中学生1年生の安梓瑞が、発表した発明。ベッドの脚にバネを設置し、目覚まし時計が鳴ると、
ベッドの脚の底に設置されている振動装置も同時に振動することで、
寝ている人の目を覚ますというもの。スマホで操作して止める。

バネで、人が寝るときには、垂直方向の力で、変形せず、振動時には振動装置の水平方向の振動を増強して
目を覚まさせる。振動を利用したマッサージ効果もあるという。

日中交流事業で日本に来た中学生が、来日中も、睡眠時間を削って勉強していたのを思い出します。
寝る間もなく、勉強しないと将来が保証されないのが当たりまえという生活の反映ではと思えます。

<串本数の計算器>
5年生の肖文俊くんは父と行った串刺し鍋(串串香)店で、食べた串の数の重さを量って金額を計算しているのが、
不正確と気づき考えたそうです。串を左側の容器に入れると、赤外線センサーにより右側のディスプレイに
自動計算された本数が表示される装置を発明した。本数が正確となり、店は人件費を節約でき、信用も増すと評判のようです。

これに関連しては、中国の特許には「電子天秤を備えた財布」などの特許が多数あり、
買い物したときに、重量をごまかされるのが当たり前の生活がうかがわれます

また、「警告装置付きのトイレットペーパーホルダ」などの特許では、
公衆トイレでトイレットペーパーを持って行かれることに管理者が困っていることが背景にあります。

必要は発明の母と言います。このような発明の背景には、これを必要する社会、生活があり、
特許や発明はいまの中国の人々の生活をうかがえる良い手段となります。

<360度完全防護よだれかけ>(瀟湘朝刊 参照)
湖南省長沙市に住む薛さん(63歳)は、「360度完全防護よだれかけ」を発明しました。ドーナツ型をしたよだれかけで、
「従来のよだれかけは胸のあたりしかカバーできず、汚れると取り外し新しいものに替えるしかありませんでした。
私がデザインしたこのよだれかけは回転して使用することができ、とても便利」というもののようです。

孫を7年にもわたり世話しているという薛さんは、子育て便利グッズの外観デザイン特許を2件も取得した
「スーパーおばあちゃん」と紹介されています。商品化できる企業を探しているそうです。

このように、年代を問わず発明や特許に力を入れているのは、中国政府の方針を反映しています。

次に中国の発明、特許について日本の皆さんが抱いているイメージを見てみましょう。

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中国発明特許に関するネットの反応

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その昔は中国が、世界一の発明をした国でした。近代化以降、
特に日本では中国をパクリの国とみなす傾向が強いですが、いつもでもそうは言っていられないようです。

まとめ

小中学生の発明から日本とは違った庶民の生活ぶりが伝わってきます。

一方、中国科学技術協会によれば、2017年の中国の研究開発費が世界2位に、
フルタイムの研究開発者数が世界一に、発明特許出願件数が7年連続で世界一になったとしています。

一人当たりの特許出願件数も高く、近年減少しているに日本とは差が開く一方です。

現在ノーベル賞受賞者アジア1位を誇っている日本ですが、
近年学術論文投稿数も落ち込む一方で、中国に大きな差をつけられています。

10年後日中の格差がどうなっているか非常に心配なところです。

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