カネロvsフィールディングの3階級制覇の瞬間がネット中継は会見と計量からライブ視聴できることが判明しました。
正直最初は「カネロの3階級制覇は見たいけどフィールディングって誰だよ!」という感じで多少興味が失せていましたが
調べると、DAZNがこれだけ力を入れるのもうなずけるもので、
フィールディングは、タイロン・ツォイゲを5回TKOしているので強者と見て間違いありません。
どちらかというと私はアンチ・カネロではありますので、フィールディングを応援するために会見から見たいと思います!
というのも、一発で気になったのが「身長差」。フィールディングの方が圧倒的に身長が高くてカネロが小さく見えます。
階級あげて、テクニックよりパワーで負ける例はいくらでもありますので、アンチ・カネロとしては「もしかして」というのを少し感じたのです。
目次
カネロvsフィールディングのネット中継は会見と計量からライブ視聴できる
それでは、このマッチがどれだけ面白いかということは、後半にお預けして
まずはカネロvsフィールディングのネット中継の視聴方法をお伝えします!
ずばりDAZN(ダゾーン)です。
DAZNは初月無料です!
途中解約しても問題ありませんが、サッカーファンなら確実に登録しているもので、今月もクラブワールドカップ以外は放送しております。
チャンピオンリーグが面白いマッチありますし、ラ・リーガなど、盛りだくさんです。
今回、DAZNは気合が入ってい「会見」「公開計量」「試合」をすべて生中継してくれるようです!
記者会見> 12/14(金) 1:00
公開計量> 12/15(土) 2:00
試合> 12/16(日) 8:00
登録方法は以下。
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カネロ・アルバレスの戦績と強さと魅力
カネロ・アルバレスの戦績と強さ、魅力について、アンチ・カネロの立場からシェアします。
といっても、カネロは愛称であって、本名は「サウル・アルバレス」です。
見た目はヒゲが特徴。(最近ヒゲはやす人多いですよね…MLBも)
Pesaje 160 Libras 👊🏼 Weigh in ✅ #TeamCanelo #CaneloGGG pic.twitter.com/NftkT5nH09
— Canelo Alvarez (@Canelo) 2017年9月15日
カネロのプロフィール
本名:サントス・サウル・アルバレス・バラガン
通称:Canelo(カネロ)
階級:スーパーウェルター級・ミドル級・スーパーミドル級(現在)
身長:175cm
リーチ:180cm
国籍:メキシコの旗 メキシコ
誕生日:1990年7月18日(28歳)
出身地:ハリスコ州グアダラハラ
スタイル:オーソドックス・技巧派
戦績:50勝1敗2分(34KO)
身長・リーチ:175cm 179cm
備考:最も強いと言われるミドル級を制覇。ゴロフキンを判定で下した。
:PFP(階級を超えたランク付)現在3位
:ドーピングに何回か引っ掛かっている(本人は肉を食べたと否定しているが…GGG側は注射痕があって明らか、と主張)
:メイウェザーの次に稼ぐボクサー
カネロは実際強いです。
ゴロフキンと2度戦って、どちらもダウンしてないという時点で強いのが分かるんですが
1戦目は引き分け、2戦目は判定で勝ち取りました(あれも賛否両論ありましたが..)
そこらへんのボクサーならゴロフキンにKOされておしまいですが、ディフェンスがしっかりしているし
かつてのPFP1位のゴロフキンと12R戦えるという時点で「本物」にかわりありません。
パワー、技術、体力とも申し分なく、特に前半で相手を追い詰めます。
フェイントとともに、プレッシャーのかけ方がうまく、劣勢状態においても一発逆転のパワーがあります。
唯一の敗戦は、メイウェザーですが、ディフェンステクニックでポイントをうまくとるメイウェザーですので
モヤモヤする判定負けであります。
今回、階級あげることで、どうなるか、というところ。
技術的には明らかにカネロが上ですが、身長が10㎝以上相手のフィールディングが高いです。
そこが気になりますね。
ロッキー・フィールディングの戦績と強さ
ロッキー・フィールディングのロッキーはリングネームということで、センスのなさを感じてしまうのは私だけでしょうか笑
本名は、マイケル・フィールディングです。
日本語wikiもないほどマイナーですが、遅咲きのボクサーでツォイゲにTKO勝ちしているので強いはず!
プロフを見ていきましょう。
Cracking day with @Rocky87Fielding today. What a story. From a leisure centre debut to Madison Square Garden and a meeting with boxing’s biggest earner. Plenty to come on BBC Sport. #boxing #bbcboxing #CaneloFielding pic.twitter.com/cRgqSjuYaZ
— Luke Reddy (@LukeReddy) November 2, 2018
Great to have WBA champion @Rocky87Fielding in the clinic today getting his medicals done before facing @Canelo in New York next month! Another of our amazing regulars and deserves every opportunity coming his way. #HomeOfChampions 👍🏽👑🥊 pic.twitter.com/a55vWUQyKy
— Fit2Fight-UK (@Fit2FightUK_) 2018年10月31日
本名:マイケル・フィールディング
生誕:1987-08-05 / age 31
国籍:イギリス
デビュー:2010-09-25
階級:スーパーミドル級
スタイル:オーソドックス
生まれ:イギリス リバプール
戦績:27勝1敗(15KO)
身長・リーチ:185cm 191cm
備考:コモンウェルス英連邦スーパーミドル級王座/WBCインターナショナル同級王座
:今年7月に世界戦初挑戦で勝利
:国外の試合は始めて!
参考:http://boxrec.com/en/boxer/546589
特徴的には、村田タイプでしょうか。
情報少ないですが、少ない動画を見ると、手数は少ない感じがして、パンチ力と長身を生かしている感じで
パンチスピードはないです。技術的なことは情報すくなくて判断しかねますね…。
カネロvsフィールディング戦のポイント
まず「おっ」と思ったのが身長差です。
Less than three weeks until @Canelo & @Rocky87Fielding go to war! 💥#CaneloRocky pic.twitter.com/9H9UZBF7tq
— DAZN USA (@DAZN_USA) 2018年11月27日
1、身長差
カネロ
身長・リーチ:175cm 179cm
フィールディング
身長・リーチ:185cm 191cm
これだけの差があるということで、技術の差に開きがないと、というところです。
井上尚弥vsマクドネルもこれくらい差がありましたが、スピードとパワーで井上が..圧倒してしまいましたが
技術差が気になるところであります。
2、フィ-ルディングの技術
すべてはこれでしょう。
体格的には圧倒的にフィールディングが有利なので、技術がそれなりにあれば、というところ。
情報が少なく、動画で見てわかるのはスピードはそんなではないということ。
カネロvsフィールディングのネットの予想
カネロvsフィールディングは海外ブックメーカーによりますと、オッズが
カネロ:フィールディング=1.062:9.00
と圧倒的にカネロです。
フィールディングの実績が疑問視されているというのがあるでしょう。
もしかしたら眠れる獅子かもしれないので、アンチ・カネロとしてはそこに期待するしかないというところ。
カネロvs.ロッキー・フィールディングを表紙にした英国『ボクシング・ニュース』誌。 @BoxingNewsED
「フィールド・オブ・ドリームス」という洒落たキャッチコピー。#CaneloRocky pic.twitter.com/rnkvxU5g8V— jumbo (@pacmay0313) December 12, 2018
前より愛想が良くなった(気がする)カネロ、普通の人感満載のフィールディング、今日は体調が良さそうだったデラホーヤ、相変わらずよく喋るホプキンス #CaneloFielding pic.twitter.com/QBwoWfFyEz
— daisuke sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) December 11, 2018
DAZNでカネロvsゴロフキンIを見直してるんだけど、カネロがデカすぎて笑っちゃうわ。
確か180パウンド近くまで戻したんだっけ?フィールディング戦でもあのくらい戻してくるのか楽しみ。
— BIG EVENTER (@joiningbigevent) December 12, 2018
カネロvsロッキー・フィールディングの期待感の無さはかってのレナードvsラロンデの時の様だ。
結果として語り継がれる試合になるかもしれないが、目指すのはそこじゃないだろとファンから心の中で突っ込みを受けてるのは同じかも。— チャベスのボディ・ブロー (@_6456030337132) December 13, 2018
フィールディングの覇気の無さ。w
普通にサイズ差とか関係なくカネロがスキルで圧倒すると思う。
ボディーで倒される可能性もあると思うな。 https://t.co/hRxGQdoJck— so✌︎ (@so124129) 2018年12月11日
まとめ
いかがでしょうか。
カネロvsジョコビッチ、じゃなくてフィールディングは
面白い試合となるかは、フィールディングの技術力にかかっています。
先日のロマチェンコvsペドラサも、見る前は期待感なかったですが、見たら最高でしたよね!
あれは階級差による要素も大きかったと思います。ロマチェンコの試合後の顔、けっこうやられていて
対策を練ればここまで出来るんだと、すごくいい試合を見ました。
今回も、見たら実はすごいことに、となることを期待しています!
カネロが3階級制覇を阻止される瞬間を、記者会見からみていきましょう!まずは14日1時!
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