ライアンバーネット選手の戦績をまとめていきます!
身長リーチ差から見る強さや特徴とはいったいどんなものなんでしょうか?
それでは、早速見ていきましょう!
ライアンバーネットの戦績・身長・リーチ
ライアンバーネット選手の戦績などを見ていきましょう。
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— Ryan Burnett (@ryanburnett01) 2018年10月11日
バーネット選手の戦績は19戦19勝9KO。
19戦全勝の現WBAバンタム級スーパー王者です。
身長は163cm、リーチ168cmとバンタム級では小柄な選手です。
井上尚弥選手でも身長165cmありますし、井上選手が5月に対戦したマクドネル選手は175cmもある長身の選手でした。
しかしそんな身長のハンデを物ともせず19戦全勝という戦績を残しているわけですから、バーネット選手の実力は本物でしょう。
ライアンバーネットの強さ・特徴について
ライアンバーネット選手の強さや特徴はどんなところでしょうか。
バーネット選手の強みはパンチを当てる技術に優れ、踏み込んでの右など強打を多く狙っていくスタイルです。
反面ガードは手薄になりがちですが、打たれ強さもあり強打が相手にとっては脅威になるため過去にKOされたことはありません。
高い実力を持っているバーネット選手ですが、井上vsマクドネル戦前のThe RINGバンタム級ランクではマクドネル選手に次ぐ3位だったことや(井上選手はそのマクドネル選手相手に圧倒)、他団体との統一戦や負ける可能性のある強豪との対戦を避けていると一部から言われているため、実際の強さに疑問を抱く人もいるようです。
全勝という実績がバーネット選手を過大評価させているということでしょうか。
たしかに強打が持ち味というわりにKO率が50%ないというのは少し疑問に感じました。
まだ若い選手ではありますが過去に強豪との大舞台もなく、実力を測る対戦が乏しいです。
実際に戦ってみないとわかりませんが、仮にもWBAの王者ですし油断できるほど弱い相手ではないでしょう。
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— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2018年9月18日
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— Ryan Burnett (@ryanburnett01) 2018年9月5日
バーネットのネットの評価まとめ
体格もリーチもドネアが上だし
年齢相応に反応やスピードに、錆び付きが隠せないようであれば判定で負けか
問題は一発を狙うスタイルが改善されているかだと思う。
それが直ってなければバーネットの判定勝ち、以前のようにコンパクトに打てればドネアKO勝ち
出典:twitter
ライアンバーネット選手のネットの評価をまとめてみました。
まとめ
ライアンバーネット選手の戦績や身長についてまとめてみました!
小柄な身長の持ち主ですが、19戦全勝という素晴らしい戦績の持ち主です。
練習や試合を見ていると、体幹もしっかりしてそうで、勇猛果敢、スピードがあり、強い選手に見えます。
過大評価されているという意見もあるバーネット選手が本物かどうか、WBSSでの対戦が楽しみですね!
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