4月15日に村田諒太選手が対戦するエマヌエーレ・ブランダムラ選手の戦績や強さについてまとめていきたいと思います!
また、記者会見で創価学会について熱く語ったところ、会場がドン引きしたという事態も起こってしまったということで、そちらの詳細もまとめてみたいと思います!
エマヌエーレ・ブランダムラの戦績
まずはエマヌエーレ・ブランダムラ選手のプロフィールと戦績を見てみましょう。
生誕:1979-12-19の38歳
出生:イタリア
デビュー:2007-4-29
タイプ:オーソドックス
戦績:29戦27勝2敗5KO
ブランダムラ選手はイタリア出身のベテランボクサーです。
今回が初めての世界タイトル挑戦ということで、苦労人ボクサーなんて言われることもよくあるようです。
プロ戦績は29戦27勝2敗となかなかの戦績と言ったところ。
KO率は17%とKO数は少なめなので強打を警戒する必要性は低そうですね。
エマヌエーレ・ブランダムラの強さは?
ブランダムラ選手がどんな選手なのかはわかりましたが、気になるのはどのくらいの強さなのかです。
けっして弱い選手ではありませんが、ブランダムラ選手の世間の評価はいまいちなようです。
2014年にサンダースと対戦した際は善戦したものの8ラウンドKO負け。
そして、ブランダムラ選手の評価が、村田選手が対戦したハッサン・ヌダム・ヌジカム選手の劣化版とも言われていて、村田選手はヌジカム戦を勝利していることから今のところ村田選手の方が強いと予想されています。
村田選手にとっても初防衛のかかった大事な試合になりますし、たとえ自分より弱い相手だとしても気を抜かずしっかり勝利してほしいですね。
ブランダムラが創価学会を語り会場ドン引き
そんなブランダムラ選手が、試合前の会見で創価学会について熱く語ったところ、会場がドン引きしてしまうという事態が起こってしまったようです。
経緯としては、会見の冒頭でブランダムラ選手が「日本に深い思い入れがある」と話し始めたことに対し、ある記者が「先ほど日本に思い入れがあるとおっしゃいましたが、細かく教えていただけますか?」と質問したことが発端でした。
外国人が日本に思い入れがあると言う時はたいてい寿司が好きとか、アニメが好きとか、そんな方向の話になるものですが、ブランダムラ選手の口から出てきたのは「私は仏教に帰依しておりまして…」という思わぬワード。
「創価学会の池田大作氏が日本人であること、ここに故郷があるということで…」と創価学会愛を語り出したところ、記者一同はドン引き。隣にいた村田選手は苦笑いしていたそうです。
信仰は個人の自由ですし、誰も避難することはできませんが、創価学会は日本では問題視されることも多く、そこまで熱く語られてしまうと引いてしまうのも無理はないかもしれません。
また、数年前に協栄ジムの社長夫婦が選手に創価学会への入信を強要しノイローゼ状態にしたという事案もあったため、ボクシング界では創価学会というのはなかなかデリケートな話題だったりもするんです。
ネットの反応
出典:twitter
村田諒太vsブランダムラに対するネットの反応をまとめてみました。
まとめ
ブランダムラ選手の戦績や強さについてまとめてみました!
戦績はいいですが、世間的な評価はいまいちな選手のようです。
村田選手の方が上とされていますが、気負わず油断せずきっちり勝利してほしいです!
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