日本中を興奮させた高校球児たちが今度は、世界を相手に戦ってきます!
今回参加するbfaアジア選手権とはどういうものなのか、これまでのU-18日本代表の成績はどうだったのかなどお話していきたいと思います。
BFAアジア選手権とは?
⚾️侍ジャパン U18メンバー顔写真⚾️#侍ジャパンU18代表 pic.twitter.com/yJhV5i6ZuS
— 全国高校野球観戦部@ (@AJ_HS_BB_WC) August 27, 2018
bfaアジア野球選手権大会とは、アジア野球連盟主催によって2年に1回、あるいは3年に1回開催される、野球のアジア地域における国別代表による国際大会のことです。
そして今回の予選グループには、日本、香港、韓国、スリランカが同組として参戦しています。
これまでの年と違い、今年のU-18のメンバーは過去最強とも言われています。
そのチームを引っ張るのは、大阪桐蔭の中川選手、藤原選手、根尾選手という豪華布陣です。
さらに優勝した桐蔭よりも注目を集めた、金足の吉田投手も代表入りするという盤石の体制となっています。
他にも各校を代表する選手がズラリと並べられており、優勝はほぼ確実だとも言われています。
9/3から開催されるらしいので、テレビ中継などがあれば是非チェックしてみましょう!
日本の過去の成績は?
「第12回 BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18代表が26日、都内で記者会見と結団式を行いました。大阪桐蔭・中川卓也主将も「最高の仲間になって連覇を目指します」と決意を新たにしました。https://t.co/TOLopwWAd9#侍ジャパン pic.twitter.com/YCAUnbZpcS
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) August 26, 2018
ここで気になるのがbfaアジア選手権における、過去の日本代表の成績ですよね。
2014年と2016年のU-18成績と、活躍した選手をピックアップして紹介していきます。
2014年(bfaアジア選手権成績)
この年は予選から打線が爆発し、二桁得点を叩き出すなど絶好調でした。
しかし、決勝の韓国戦ではその勢いがパタリと途絶え、1-2で韓国代表に敗北しました。
予選の姿からは予想できなかった結果だった為、衝撃を受けた人も多かったでしょう。
注目されていた選手は、岡本和真選手と高橋光成選手でした。
特に岡本選手は、巨人で4番を打つなど実績を積んできています。
2016年(bfaアジア選手権成績)
韓国に敗れた前大会の屈辱を果たすため、絶対に負けられない大会でした。
その気持ちが全面に現れた結果、一度も負けることなく全勝優勝という形で終えることができました。
アジア完全制覇の瞬間として取り上げられたのも覚えているのではないでしょうか。
そして気になる注目されていた選手ですが、西武ライオンズで活躍する今井達也投手がいました。
今井選手は不祥事を乗り越えて、首位を走るチームを陰ながら支えています。
まとめますとU18の過去戦績は以下
第1回 優勝 (準優勝はオーストラリア)
第2回 3位 (優勝は韓国)
第3回 優勝 (準優勝はチャイニーズタイペイ)
第4回 準優勝(優勝はチャイニーズタイペイ)
第5回 3位 (優勝は韓国)
第6回 優勝 (準優勝は韓国)
第7回 3位 (優勝はチャイニーズタイペイ)
第8回 3位 (優勝は韓国)
第9回 優勝 (準優勝は韓国)
第10回 準優勝(優勝は韓国)
第11回 優勝 (準優勝はチャイニーズタイペイ)
ネットの反応
出典:twitter
まとめ
bfaアジア選手権とはどういうものなのか、過去の成績はどうだったのかについてお話しましたが、やっぱり日本代表は強いですよね!
しかも今年は戦力的にズバ抜けているので、どういう結果を残してくれるのか楽しみです。
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